ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

弁慶

2013-02-26 09:15:34 | Weblog
ハラキリ男の記事をブログに載せると、間髪を入れずメールが届いた。極右の男からだ。メールは「いい記事だ」とのお褒めの言葉だった。

恐ろしい男だ。メールの内容ではない。記事の更新に直ちに反応したことが、である。あの男はネットを24時間監視しているのか?

そして、ボクを極右扱いにしていたので、やんわりと否定しておいた。ボクはネトウヨですよと。あなたとは違うんですと。

極右の男は自分がネトウヨだと言い張れない。高額所得者だからだ。マスコミの定義では、ネトウヨはニートとか低所得者と決まっているのである。

極右の男は、自分は極右ではないと言い出した。では、何なのか。彼は言った。自分はネット弁慶だと。

恐ろしい男だ。

ネット弁慶。
最近よく耳にする称号だ。マスコミが騒いでいる。ネットを飛び出し、現実社会で活動を始めているという。新大久保の朝鮮人撲滅デモもネット弁慶の仕業とマスコミ関係者は非難している。

彼がその戦士だったのかもしれない。

そんなことはないと思うが、ボクも弁慶の顰みに倣うとしよう。マスコミの批判をするくらいしかネトウヨにはできないけれど。



ボーイング787のトラブルには韓国のLGが絡んでいる疑いが出てきたが、以降、マスコミの報道はピタリと止んだ。分かりやすい話だ。韓国にマイナスになる事実を報道しない自由があるのだろう。
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