ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

うなせん

2010-01-28 08:23:03 | Weblog
DVDに録画しておいたルアーフリークという番組を昨夜見ていると、加藤誠司が鰻屋に入った。小見川の「うなせん」だ。

以前、釣りビジョンでの放送で見た時には、店の看板に気付かなかったので、どこの店か分からなかった。そこで、2000円という鰻の値段と、小見川の地域、気が遠くなるほど美味いという評判などを頼りに検索を進め、同地域にある天然鰻の店「割烹たべた」ではないかと推論したのである。

それで「たべた」に行ってみると、確かに美味い。しかし、この店は天然鰻なので味が安定しない。当たりに出くわすとベラボウだが、ハズレを引くとそうでもない。初めて行った時は感激したが、2回目以降、しばらく外してしまってガッカリした。通ったのは春から夏だが、鰻の旬は秋から冬なので、天然鰻を食べるには時期が悪かったのかもしれない。

一方、「うなせん」は秋の下り鰻の時期以外は養殖の鰻を使っていて、味のアベレージが高い。いつ行っても安心して鰻が食べられる。好みの店だ。

この2店はルアーフリークの「気が遠くなるほど美味い」という話に惹かれて見付けたので、加藤誠司には感謝している。それにしても、彼が通っていた店が「うなせん」の方だったとは…

お詫びしなければならない。
ボクのホームページを見て、「加藤さんが食べていた鰻の店を教えて下さい」という質問のメールが一度ならずきたが、たぶん「たべた」じゃないだろうかと答えてしまった。ごめんなさい。「うなせん」でした。本当に申し訳ございません。

こういう情報はもっと裏を取って書かなければいけない。反省だ。
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