2022.3.20.水郷偵察隊

道の駅いたこで夜を明かし、ホビオは与田浦へ向かった。目指すは長島川のオダ。しかし、オダには先行車。次なるポイントを回ったが、どこもすでにバサーがいる。むむむ、出遅れたか。

ニューヨダウラが空いていた。

ホビオのステッカーはまだ貼り替えていない。貼り替えようとはしたのだが、ボディの汚れが酷く、洗車してからでないと無理。作業は車検の後くらいかな〜。

さて、とりあえず与田浦を探ってみる。

オダの中をテキサス。沖合いをクランク。ジャカゴの際をスピナーベイト。しかし、アタリは全く無い。雨で活性が下がったか？

スピナーベイトで一通り流してみようとポイント移動を繰り返す。

各ポイントを回っていくと、釣れなくても収穫はある。ここのオダはずいぶん薄くなったとか、アシやブッシュが無くなっているとか、浚渫されて深くなっているとか、そういう情報が手に入るからだ。そうして今シーズンの有望ポイントを見付けておく。

朝食のため、北利根川の河川敷に出た。牛堀の北斎公園の向かいの辺りである。

冷蔵のピザをフライパンで焼いて食べる。暖かな日差しの中、外で食べる朝食は何とも言えず美味い。アウトドアっていいな。

そうして食事をしていると、目の前でバスが1匹釣れていた。スピニングタックルでライトリグに食ってきたようだ。かなり足元で。

ふーむ。今年は北利根川も期待できるかもな。この春先の時期に釣れるのなら、ハイシーズンはもっとイケるんじゃね？ このところ魚が減ったような気がしていたが、復活の傾向かも知れぬ。

仕事の関係もあり、次回は4月になると思うが、与田浦だけでなく、本湖、北利根川も狙うようにしてみよう。

偵察を終え、キャンプのために玉造方面へと出発した。