潮来から玉造へとホビオを走らせ、ひとまずカインズに立ち寄る。まな板シートやウェットティッシュなど、キャンプに必要な物を買い、それからナビで焼き芋屋を検索する。蔵出し焼き芋かいつかという店に行くのだ。
霞ヶ浦大橋を渡り、ナビに示された地点に行くと、何と店は移転していた。改めてかいつか本店へと移動する。
ここだ。大洋でキャンプした後、帰り道でいつも見かける店。やはりここが本店だった。通るたび、気にはなっていたのだが、先日YouTubeでこの店を紹介していたキャンパー(ベアーズ島田キャンプ)がいて、一度行くべきだと思った次第。
ベアーズが勝っていたのと同じ店頭限定の箱を一つ購入。千円也。本当にお得だ。
そして、コーヒーと焼き芋を注文して、イートインで食べる。この焼き芋が美味い。コーヒーもなかなかイケる。それに安い。コーヒー一杯が250円ほど。良心的だ。他にも芋のスイーツがあって、人気なのも頷ける。
焼き芋を堪能した後、風呂に向かう。とっぷさんて大洋。
そして、コーヒーと焼き芋を注文して、イートインで食べる。この焼き芋が美味い。コーヒーもなかなかイケる。それに安い。コーヒー一杯が250円ほど。良心的だ。他にも芋のスイーツがあって、人気なのも頷ける。
焼き芋を堪能した後、風呂に向かう。とっぷさんて大洋。
霞ヶ浦近辺の日帰り温泉の中で、一番お気に入りの湯。黒い湯もいいが、何と言っても露天風呂からの眺めがいい。太平洋の海原が見えるのだ。打ち寄せる波。ボクは島育ちなので、海が見えると落ち着く。
さっきの焼き芋だけでは昼食として少々物足りなかったので、とっぷさんて大洋のレストランで軽食をとる。嫁はミニしらす丼。ボクはたこ焼きとかき氷。
さっきの焼き芋だけでは昼食として少々物足りなかったので、とっぷさんて大洋のレストランで軽食をとる。嫁はミニしらす丼。ボクはたこ焼きとかき氷。
それからスーパーで食材を仕入れてからキャンプ場へ向かった。いつも空いていた大洋カントリーオートキャンプ場だが、このところかなり混雑するようになった。鉾田市の公認施設というか、そういうのにもなったらしい。
キャンプ場に着くと、早速焚火の準備を始めた。今回、薪は家から持って来た端材で大半を賄うつもり。ホビオの工作をしているので、端材が沢山あるのだ。
キャンプ場に着くと、早速焚火の準備を始めた。今回、薪は家から持って来た端材で大半を賄うつもり。ホビオの工作をしているので、端材が沢山あるのだ。
夕食前のオヤツには、さっき買った焼き芋を食べ、夕食は焼き肉と豚汁である。
この豚汁が実に美味かった。豚汁は簡単なのに外さない。特に寒い時の豚汁の旨さは格別だ。キャンプに来て豚汁なんてと思っていたが、これからはちょくちょく作ることにしよう。
この豚汁が実に美味かった。豚汁は簡単なのに外さない。特に寒い時の豚汁の旨さは格別だ。キャンプに来て豚汁なんてと思っていたが、これからはちょくちょく作ることにしよう。
食後は炎を眺めてまったりと過ごす。薪が全て燃え尽き、火が消えると、寒くなってくる。まだ、そういう季節なのだ。
テントを持って来ていないので、ホビオに入って車中泊。キャンプ場でも車中泊である。
テントを持って来ていないので、ホビオに入って車中泊。キャンプ場でも車中泊である。
夜は雨が降った。
朝起きると、タープに雨水が溜まっていて、焚火台の灰も、水を含んで粘土のように。この粘土灰は捨てるのに苦労した。
朝食はホットサンド。手軽に短時間で作れるのが魅力。渋滞が発生する前、早朝の内に帰宅するので、朝食に時間をかけていられないのだ。
朝食はホットサンド。手軽に短時間で作れるのが魅力。渋滞が発生する前、早朝の内に帰宅するので、朝食に時間をかけていられないのだ。
それにしてもキャンプは楽しいものである。特に焚火は飽きることがない。
しかし、焚火は危険も伴う。火の粉が飛び、下ろしたばかりのロックポートのスニーカーに穴が開いてしまった。ぐは。最悪。何とか誤魔化す方法を考えないと。
しかし、焚火は危険も伴う。火の粉が飛び、下ろしたばかりのロックポートのスニーカーに穴が開いてしまった。ぐは。最悪。何とか誤魔化す方法を考えないと。
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