ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

2022.9.17.百年小屋キャンプ場

2022-09-21 07:00:00 | Weblog
応徳温泉を出て、道の駅あがつま峡へ。
行ってみると、まだ夏の定番、氷の文字がヒラヒラしている。しかも、ただの蜜ではない。プレミアム苺だって? これは食べておかないといけないな! もうこの時期、肌寒くなりかけてるけど、夏の締めくくりとして、かき氷を食べた。


それから道の駅八ッ場ふるさと館に向かったが、その手前に八ッ場ダムがあるではないか。とりあえずクルマを止めて、ダムへ行ってみる。

八ッ場ダムといえば、どうしてもバカの民主党を思い出す。違法行為になるのに、嫌がらせで工事を止めたりしていた。無事に完成して何よりである。

このダム、地元では相当に親しまれているようだ。この日も祭りがあり、夜にはダムサイトで花火も上がるという。防災にも一役買っていて、近年の大雨の際、首都圏を洪水から守っているのだ。

この日は発電室の見学ツアーも行われていた。そのツアーに参加し、地下に設置された発電機の前でパチリ!

ダムの周辺は名勝・吾妻峡。その景観も楽しんでからダムに併設された茶屋で、この日2杯目のかき氷を食す。会社への土産もここで買った。ダムクッキーが安かったので。

思った以上に充実していた八ッ場ダムを後にし、道の駅八ッ場ふるさと館へ行く。この道の駅、大混雑。人気があるようだ。水陸両用バス何かもあるし、物販も充実していた。ここで、キャンプの食材を購入。名物のホルモンでも焼くとするか。


道の駅で売っていた焼きとうもろこし。これがバカウマ! 嫁が買ったダム焼きも食べたけど、とうもろこしの美味さにダム焼きが霞んでしまった。たまたまかも知れないけど、このとうもろこしはオススメだ。次回来た時も必ず買うよー。

道の駅八ッ場ふるさと館を出て、キャンプ場へ向かう。今回は百年小屋キャンプ場。

この水曜日、ボク等が行く直前にBS-TBSでヒロシがキャンプしていた場所だ。3連休の初日ということもあって大盛況だった。

今回も車中泊キャンプ。夜半から雨が降るとの予報なので最小限の道具でのミニマムキャンプである。まずは例の刑務所鉄板を取り出して、さっき買ったホルモンを焼いていく。


このホルモンとキャベツを焼くだけ。嬬恋村はキャベツの名産地だが、今回のは家から持って来た残り物のキャベツ。勿体ない。せっかく嬬恋に来たんだから、現地調達にすれば良かった。

それでも、焚火でのキャンプ飯は美味い。

百年小屋キャンプ場では、焼き立てのピザを配達してくれるとのことなので、それを注文してみた。しかし、この日は混んでいたため、焼き立てとはいかず、すっかり冷めていた。残念。冷めてもかなり美味かったから、焼き立てだとブチ美味いんじゃろうのう。

例のムシノヨリニクイランタンの灯りで焚火飯とピザを食べ終えると、早くも撤収作業を行なう。雨が降り出す前に、道具を全て片しておく作戦だ。タープとかが雨に濡れると、片付けるのが大変だからな。

そうして、全ての道具を片付けてからホビオに乗り込み、後は車中泊である。

ポツリ、ポツリ、深夜から降り始めた雨。昨夜は早い時間から寝ていたので、朝起きるのも早かった。6日前に起床。朝食をどうするか迷ったが、地元の人気店のモーニングを食べに行くことにした。

昨夜の内に荷物の撤収を済ませてあるから、もうエンジンをかければすぐに出発できる。ホビオは軽井沢に向かった。



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