昨日は入院前の検査を行った。PCR検査も受けた。あれから何も言ってこないので、検査は陰性だったのだろう。ということで、予定通りに今日から入院である。
カテーテルアブレーションは明日に予定されている。昨日のCTはそのために撮影した。360台のCTで撮影し、心臓を3D立体映像として映し出す。これで、手術する箇所が確認できるとのことだ。
胸を開くわけではないので、安全性の高い手術だが、それでも合併症のリスクはある。中でも、心タンポナーデという、心臓の壁から血液が滲み出てしまう症状が起こりやすいようだ。起こりやすいと言っても、1パーセント程度らしく、担当医は700回の施術で2人だけだったそうだ。
どちらにしても、命まで取られるようなことはない。なので、安心している。
ボクはこういう手術前の緊張とかを感じにくく、今回も連泊となる入院を結構楽しみにしていたりする。特に入院初日の今日は普通に食事が出るはずなので、のんびりと過ごすつもりだ。
明日の施術後は、絶対安静で身体を全く動かせなくなるようだから、それはちょっと苦痛かな。まあ、何とかなるだろう。