北千住のマルイで、都市伝説展というのをやっていた。オカルト50年の歴史展ということらしい。口裂け女やら、ノストラダムスやら、子供の頃に夢中になったオカルトの伝説が主にパネルで解説されているのだ。
会場な入ってすぐに、口裂け女の像が立っている。しかし、これはやり過ぎだ。ボク等の頃は、口裂け女のビジュアルはこんなではなかった。
だが、インパクトはある。会場に入って来た小さな子供が大泣きしていた。こんなのトラウマになるだろう。
そして、もう一体。奥の方に展示されていた気持ち悪い人面の鳥みたいな奴。コイツは知らない。MOMOとか言うみたいだ。
そして、もう一体。奥の方に展示されていた気持ち悪い人面の鳥みたいな奴。コイツは知らない。MOMOとか言うみたいだ。
元々は姑獲鳥(うぶめ)という造形作品だったようだが、MOMO自殺チャレンジという都市伝説に画像が勝手に流用され、それが有名になってしまったものらしい。まさに都市伝説である。
ボクにも馴染みのある人面犬のパネルもあった。こういう話がジワジワと広がっていくのが都市伝説の面白さ。
ボクにも馴染みのある人面犬のパネルもあった。こういう話がジワジワと広がっていくのが都市伝説の面白さ。
ただ、オカルトというのは、狂信者のようになると危険な面もあるので、節度を持って楽しんでもらいたいものだ。
この都市伝説展、8月13日まで開催されているので、興味のある人は北千住のマルイまで行ってみるといい。まあ、展示内容に比して入場料は高めなので、物足りないと感じるかも知れないけど。
この都市伝説展、8月13日まで開催されているので、興味のある人は北千住のマルイまで行ってみるといい。まあ、展示内容に比して入場料は高めなので、物足りないと感じるかも知れないけど。