ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

開幕

2009-11-11 13:33:23 | Weblog
ポニョっとした人はメンバー入りしていなかったが、昨日からグラチャンが始まった。初戦の相手はは韓国。言葉は悪いが、この対戦は咬ませ犬との試合だから結果は順当なものだった。

実況は世界四大大会と言っていたが、そんな訳がない。もしそうなら、ワイルドカードで韓国が出てきたりはしない。アメリカ、キューバ、オランダ、ロシア、中国あたりが出るのが本当だろう。

韓国の出場は明らかに日本の咬ませ犬としてである。永遠のライバル、日韓対決とアオっておけば、ある程度の視聴率が見込めるし、しかも日本の勝利シーンを放送できる。本当に強いチームを集めて日本が惨敗し続けてしまうと、テレビ局としても困るのだ。

試合結果は予想通り。第1セット、第2セットこそ木村の不調で苦戦したが、第3セットから木村が復調すると、もう一方的。ま、普通にやってれば勝ちますわな。ウォーミングアップにはちょうどいい試合でした。

ただ、今日はブラジル。まともにいっては勝てない相手だ。
今回のグラチャンは、ブラジル、イタリアしか強豪国が出てないから、経験を積むには重要な試合。韓国戦の最後に出た冨永が、結構綺麗なトスを上げたのを見ると、ここで経験させておくのもいいような気がするな。
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仕掛け

2009-11-11 07:53:24 | Weblog
前回の釣行で繰り出した怪しい仕掛けについて書いておこう。

まずはキス天秤仕掛け。キス天秤に2、または3号オモリを付け、フロロのハリスに針は2本針。それにワームを2個付けた。

この仕掛け、発展性がある。付けるワーム種類、位置、針の数などを調整すればかなり効きそうだ。浮力の違うワームを並べれば、例えばザリガニのすぐ上を小魚が泳いでいるように見せたり、エビが何匹もピッ、ピッ、ピッて逃げるように見えたりといった誘いができそうだ。

それからウキ仕掛け。
中層を漂わせるには最適で、バスが食えばウキが消し込むからアタリも取りやすい。今回はタナゴの死骸を吊してみたが、スパッとウキが引き込まれた。バークレイの汁力とか、そういう味と匂いの強いワームなんかも効果がありそうだ。

最後はテキーラ。
海で、クロダイを狙う仕掛けの一つでテキーラシンカーという専用のオモリを使う。見た目はクランクベイトでテキサスリグをやる感じだ。

利点は、シャロークランクをボトムで引けることだ。クランクの場合、シャロークランクの方が動きがキビキビしているから、それをボトムで使える利点は大きい。
また、ワームをズル引きするよりもアピールが大きい。ラトル音も使え、止めた時にはルアーが立つし、ラインを送り込めば浮かせることもできる。この浮かせる際に、ラインを通す穴が大きい専用シンカーが使いやすいというわけだ。

どうでしょう。針を何本も付けるとか、邪道ではありますが、釣れそうでしょう? もう少し試してみますよ。
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