ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

くすり

2009-11-12 17:16:41 | Weblog
風邪が治らず、咳が続く。夜、寝るのにも困るようになってきたため、昨日は病院に行き、咳止めの薬をもらってきた。

肺炎を起こしているかもとレントゲンをとり、ついでだからとインフルエンザの検査もした。結果は陰性。インフルには感染しておらず、肺もキレイなものだった。

来週から出張で、しばらくは東京に帰れないと伝えると、「それなら強いの薬を長めに出しておきましょうか」と5種類も薬を処方してくれた。心臓がドキドキしたり、手が震えたり、便秘になったりと副作用があるようで、「こうなったらすぐ止めてください」と注意を受けた。

昨夜、全部飲んでみると、完全ではないにせよ、少し咳が治まったような気がする。強力な薬を何種類も使ってその程度かとも思うが、グラチャンの試合は快適に見れた。

ブラジル戦、なかなか面白かった。ブラジルも北京後は次世代の育成をしているために、今は力が落ちていて、いい勝負になった。負ける訳にはいかないと、ブラジルがパウロやサッサまで出してきて、終盤に竹下がオーバーヒートして終わったけど、ここ数年で一番面白いブラジル戦だった。
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スピナベ

2009-11-12 07:59:03 | Weblog
写真はバス釣りの神から「シングルインディアナのスピナーベイトとはなんぞや」と言われたハーフスピンである。別に変わったものではない。
ハーフスピンのシリーズは元々コロラドブレードの設定が無く、代わりにインディアナが付いている。他のシリーズならばシングルコロラドのタイプ、そのブレードがインディアナになっただけだ。

当日、これをチョイスしていた主な理由は、2枚ブレードよりも少しフラッシュアピールを減らしたかったこと、引き抵抗を減らして、同じスピードのリトリーブで泳層を少し深くしたかったこと、水門の角のところでフォールを入れるため、の3ツである。それが上手くはまって、フォールからリトリーブを始めた直後の引ったくりバイトにつながった。

その後、狙っているエリアがよりシャローになるにつれ、ダブルタイプにチェンジして浮き上がりを良くしていったが、この「シャロー、横の動き」がマズかったのか、撃沈してしまったのだ。横の動きに反応が良くないのに気付き、ログのジャーキングでタメを作ったりもしてみたが、バイトは無かった。

秋は難しい。
コメント (2)
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