ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

忘年会

2007-12-19 08:20:58 | Weblog
会社の忘年会があった。
お好み焼き屋で、野菜焼きともんじゃを食べただけのささやかなものだったが、いよいよ今年も終わりに近づいたと実感させられる。

来年はどんな年になるだろう。
また一つ年をとり、老いを感じてしまうのだろうが、できるだけ節制して、若さを保っていきたいものだ。

年をとったなぁと思うのは、何に対しても小言めいたことを言いたくなるからだ。今朝もニュースを見ていて、UFOの話が出ていたが、民主党の山根議員には説教してやりたくなった。
なんでも「防衛の観点から、政府はUFOに対してどのような対策をしているのか?」という主旨の質問書を出したという。

バカな議員である。
受け狙いならボケるタイミングというものがあるだろう。年金問題などで、国への信頼感が薄れている時にやることではない。

幸い、政府は「存在を確認していない」とそっけなく、無視した態度にでてくれたし、福田総理も同様で、山根議員よりはマシなんだぞというところを見せてくれた。
(町村官房長官は、ナスカの地上絵が説明できないなどと見識の低さを露呈していたが…)

ちょっと考えれば、UFOなんて未確認だし、確認できてれば未確認飛行物体じゃないし、UFOが攻撃してきたなんて聞いたことないし、それへの防衛対策なんていらないよな。
山根議員は、UFOを宇宙人の乗り物と考えて、地球人には想像もつかない科学力で攻めてくるとでも思っているのだろうか?

UFOはエンターテイメントとしては面白いが、それは怪談噺と同じ類のものである。
国会議員が現実の問題を放り出して熱中するものではない。
山根議員には「喝!」を入れてやりたいが、「喝!、喝!」なんて言っていると、TBSのように、言ってる方が腐ってたなんてことになりかねないので止めておこうか。

コメント (5)
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