最近ハマっているもの、それは・・・・
あな吉さんのゆるベジ料理!!!
や~~今まであな吉さんの事を全く知らなかった私ぱおですが、先日図書館に本を返却にいったとき、料理本コーナーをふらふらしててみつけた「あな吉さんのゆるベジ野菜100%おもてなしバイブル」という料理本、なんとなく面白そうだな~って思って借り、そしてこの本に載ってた夏野菜のオーブン焼きを作ったところ、ダンナが気に入りましてね、めっちゃ簡単にできるんですけど、確かに美味しいんですよ。その翌日にはカリカリお豆腐のサラダも作りましたがこれも美味しかったです。
ゆるベジって、お肉や魚も時々は食べながら、でも出来るだけお野菜中心でって感じなのかなって思ってたんですけど、いや全く食べないんですよね、それどころか卵も乳製品も、その上砂糖もみりんも出しも使わない料理なんです。なのになぜ「ゆる」なのかというと、たとえばマクロビオティックなら野菜の切り方や火の通し方にいろいろと細かな取り決めがあったりしますが(ベジタリアンにもあるそうです)、そういうのを一切省いているらしいです。だから「ゆるベジ」なんだそうです。
そしてこのあな吉さん(念のためにいっておきますと、あな吉さんは女性です)は、料理法が非常にユニークで、「万能野菜炒め」というのを作って、これを基に53品目のおかずを作るという凄い使い回し術をされたりするのです。
もちろん作ってみました(笑)
これ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f7/7852ce69ad55793e818e5cfda492aa07.jpg)
ふふふ。
人参、玉葱、キャベツこの3品を千切りにして鍋にいれ、軽く塩をして火にかけるだけ。油は使いません。本には焦げないように途中で何度か混ぜると書いてありますけど、私勝手に重ね煮にしちゃいまして、陰陽の順番に下から玉葱、キャベツ、人参と重ねていって一番上に塩をちょこっと乗せました。ビタクラフトで作りましたけど、お水を足すことなく、それどころか最後には出し汁?まででていてとても美味しそうに炊けました。
この万能やさい炒めで何種類かのおかずを作りましたが、中でも一番作ってるのがベジ中華まん!!!これとっても美味しいです。
ある日のご飯のベジ中華まん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8c/4062151adb968c4e4fee7821d318fac0.jpg)
この日もベジ中華まん。お隣の板麩を使ったベジチンジャオロースーも、下のおからの磯辺天ぷらも、全部あな吉さんの料理です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b0/1faf1e5ca177e221b8f5abe676b72436.jpg)
この中華まんね、炒め野菜に万能だれと生のおからを混ぜてるだけなんです。
あ、万能だれというのは、これもあな吉さんが考えられた調味料なんですけど、醤油とにんにくとしょうがをフードプロセッサでガーっとしただけの超簡単調味料で、一度作ったら3週間くらい日持ちするそうです。あとガーリックオイルというのもあって、これもにんにくをフードプロセッサでガーっとしたやつを油に入れだだけのもの。オイルだけ使ったり、沈んだにんにくだけ使ったりと用途によって使い分けるようです。
さっきの炒め野菜の炒める前の画像と重なりますけど、写真右上のが万能だれ、その横がガーリックオイルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/59/69afc657f9110e0a6621efd0c4628c5e.jpg)
関係ないけど、写真左上の方の黄緑色のものは、以前東急ハンズで買ったピーラーです。間中のポッチリを使ってくるくる回すと、薄い皮をむけるものや、細切りができるものになったりします。ちなみにこの人参はこの細切りタイプのもので切りました。
中華まんの皮は、イーストは使わず、小麦粉にBPを混ぜたもので(とっても簡単!)、こちらもやはりフードプロセッサでガーっとするんですが、とにかくあな吉さんの料理はこのフードプロセッサがよく登場します。もちろんフードプロセッサはなくてもあな吉さんの料理は出来るんですけど、でももし持ってるなら、あな吉さんいわく、しまいこまずに出しておけ。いつでもすぐに使えるようにそのままの位置でコンセントにすぐさせるような場所に出しておけ。とあな吉さんが本でしきりに言っておられるので、私も出しましたよ(笑)。以前はシンクの下に置いていまして、その出し入れにも割に慣れまして、特に苦ではなかったんですが、いや出しっぱなしに比べると、その使いやすさは雲泥の差ですな(笑)。そういえば以前通ってた料理教室の先生もフードプロセッサはよく使うからだしっぱなしに、と言われてたんでしたっけ・・・それなのについ見た目の美しさをとってシンク下にしまいこんでいました。台所を綺麗にしたいけど、でも料理も頑張りたい、どっちを重きにおくかでしょうか。
あ、でね、この中華まんですが、このBPを使って作る中華まんはとっても簡単で美味しかったんですが、HBを使って発酵する皮を作ってみたくなりまして、二回目からの中華まんはずっとこの発酵タイプです。BPのよりも、もっちりしてより中華まんらしくなります。
昨日はあんこをたいたので、あんまんも作ってみましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/72/e2a1539b5544c5d870704913a2c654ef.jpg)
なかなか美味しかったです。
この間はいつもクリームパンにいれてる豆乳カスタードクリームを作って入れてみたんですが、それよかこの小豆のあんの方が美味しかったです。
で、このあな吉さんですが、現在料理本を11冊だしておられるようで、実は私このあな吉さんの本全冊大人買いしましたあ~~~(^^; あな吉さんのHPによるともうじき圧力鍋を使った料理本もでるようです。あ、ちなみにこのベジ中華まんは「万能やさい炒めで53品!あな吉さんの「つかいまわし」レシピ」に掲載されています。
あな吉さんのゆるベジ料理!!!
や~~今まであな吉さんの事を全く知らなかった私ぱおですが、先日図書館に本を返却にいったとき、料理本コーナーをふらふらしててみつけた「あな吉さんのゆるベジ野菜100%おもてなしバイブル」という料理本、なんとなく面白そうだな~って思って借り、そしてこの本に載ってた夏野菜のオーブン焼きを作ったところ、ダンナが気に入りましてね、めっちゃ簡単にできるんですけど、確かに美味しいんですよ。その翌日にはカリカリお豆腐のサラダも作りましたがこれも美味しかったです。
ゆるベジって、お肉や魚も時々は食べながら、でも出来るだけお野菜中心でって感じなのかなって思ってたんですけど、いや全く食べないんですよね、それどころか卵も乳製品も、その上砂糖もみりんも出しも使わない料理なんです。なのになぜ「ゆる」なのかというと、たとえばマクロビオティックなら野菜の切り方や火の通し方にいろいろと細かな取り決めがあったりしますが(ベジタリアンにもあるそうです)、そういうのを一切省いているらしいです。だから「ゆるベジ」なんだそうです。
そしてこのあな吉さん(念のためにいっておきますと、あな吉さんは女性です)は、料理法が非常にユニークで、「万能野菜炒め」というのを作って、これを基に53品目のおかずを作るという凄い使い回し術をされたりするのです。
もちろん作ってみました(笑)
これ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f7/7852ce69ad55793e818e5cfda492aa07.jpg)
ふふふ。
人参、玉葱、キャベツこの3品を千切りにして鍋にいれ、軽く塩をして火にかけるだけ。油は使いません。本には焦げないように途中で何度か混ぜると書いてありますけど、私勝手に重ね煮にしちゃいまして、陰陽の順番に下から玉葱、キャベツ、人参と重ねていって一番上に塩をちょこっと乗せました。ビタクラフトで作りましたけど、お水を足すことなく、それどころか最後には出し汁?まででていてとても美味しそうに炊けました。
この万能やさい炒めで何種類かのおかずを作りましたが、中でも一番作ってるのがベジ中華まん!!!これとっても美味しいです。
ある日のご飯のベジ中華まん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8c/4062151adb968c4e4fee7821d318fac0.jpg)
この日もベジ中華まん。お隣の板麩を使ったベジチンジャオロースーも、下のおからの磯辺天ぷらも、全部あな吉さんの料理です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b0/1faf1e5ca177e221b8f5abe676b72436.jpg)
この中華まんね、炒め野菜に万能だれと生のおからを混ぜてるだけなんです。
あ、万能だれというのは、これもあな吉さんが考えられた調味料なんですけど、醤油とにんにくとしょうがをフードプロセッサでガーっとしただけの超簡単調味料で、一度作ったら3週間くらい日持ちするそうです。あとガーリックオイルというのもあって、これもにんにくをフードプロセッサでガーっとしたやつを油に入れだだけのもの。オイルだけ使ったり、沈んだにんにくだけ使ったりと用途によって使い分けるようです。
さっきの炒め野菜の炒める前の画像と重なりますけど、写真右上のが万能だれ、その横がガーリックオイルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/59/69afc657f9110e0a6621efd0c4628c5e.jpg)
関係ないけど、写真左上の方の黄緑色のものは、以前東急ハンズで買ったピーラーです。間中のポッチリを使ってくるくる回すと、薄い皮をむけるものや、細切りができるものになったりします。ちなみにこの人参はこの細切りタイプのもので切りました。
中華まんの皮は、イーストは使わず、小麦粉にBPを混ぜたもので(とっても簡単!)、こちらもやはりフードプロセッサでガーっとするんですが、とにかくあな吉さんの料理はこのフードプロセッサがよく登場します。もちろんフードプロセッサはなくてもあな吉さんの料理は出来るんですけど、でももし持ってるなら、あな吉さんいわく、しまいこまずに出しておけ。いつでもすぐに使えるようにそのままの位置でコンセントにすぐさせるような場所に出しておけ。とあな吉さんが本でしきりに言っておられるので、私も出しましたよ(笑)。以前はシンクの下に置いていまして、その出し入れにも割に慣れまして、特に苦ではなかったんですが、いや出しっぱなしに比べると、その使いやすさは雲泥の差ですな(笑)。そういえば以前通ってた料理教室の先生もフードプロセッサはよく使うからだしっぱなしに、と言われてたんでしたっけ・・・それなのについ見た目の美しさをとってシンク下にしまいこんでいました。台所を綺麗にしたいけど、でも料理も頑張りたい、どっちを重きにおくかでしょうか。
あ、でね、この中華まんですが、このBPを使って作る中華まんはとっても簡単で美味しかったんですが、HBを使って発酵する皮を作ってみたくなりまして、二回目からの中華まんはずっとこの発酵タイプです。BPのよりも、もっちりしてより中華まんらしくなります。
昨日はあんこをたいたので、あんまんも作ってみましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/72/e2a1539b5544c5d870704913a2c654ef.jpg)
なかなか美味しかったです。
この間はいつもクリームパンにいれてる豆乳カスタードクリームを作って入れてみたんですが、それよかこの小豆のあんの方が美味しかったです。
で、このあな吉さんですが、現在料理本を11冊だしておられるようで、実は私このあな吉さんの本全冊大人買いしましたあ~~~(^^; あな吉さんのHPによるともうじき圧力鍋を使った料理本もでるようです。あ、ちなみにこのベジ中華まんは「万能やさい炒めで53品!あな吉さんの「つかいまわし」レシピ」に掲載されています。