幸福学専門30年 筬島正夫が語る本当の幸せ


自著『第3の幸せ』【60ページ無料プレゼント中】         

アンケート「天国と地獄があるとすれば死んだあとアナタはどっちに行くと思いますか? 」

2010-12-15 | 


ガジェット通信というサイトで

「天国と地獄があるとすれば死んだあとアナタはどっちに行くと思いますか? 」というアンケートが2001名対象に行われました。

http://getnews.jp/archives/88670

結果は以下の通りです。


<天国と地獄、アナタはどっちに行くと思いますか?>

 天国に行くと思う  1136票 (56.8%)
 地獄に行くと思う   865票 (43.2%)
 無回答        23票


<アンケート回答者のコメント>

・地獄なう
・私、地獄、行く
・天国にいけるほど善行を積んでいない
・地獄へ行くほどの悪行まではした覚えは無いけどどっちがお似合いかと問われれば地獄
・妖精になる予定
・地獄の種類って多かったからな…行きたくないけど行きそう
・生物殺しただけで地獄生きらしいから天国に行けないな
・毎日が地獄です
・天国に行けると思ってるやつのほうが多いことに驚き
・自分に自信があるやつが多いんだな
・天国=特権階級、地獄=奴隷労働なんだろ?
・既に、生き地獄。もう死後の世界とか輪廻転生とか、勘弁してください
・天国に行きたいと思うのが普通だよ
・天国に行く条件、地獄に行く条件が分からないから分からない
・誰かにひどいことをした覚えはなく・・でも地獄にゆくな。時々頭に来ると、あのヤローただじゃおかねーとか内心では思うし


仏教で、「死んだらどうなるか分からない、死後に暗い心」を無明の闇といいます。

「四」と聞くと「死」を連想するからか、病院には四号室がなかったり、エレベーターに四階が抜けていたりもしますが、それだけ避けられぬ人生の終着駅を、気にしているともいえるでしょう。

「門松は 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」と歌ったのは一休。

人間を「冥土への旅人」と言っています。
「冥土」とは「死後の世界」のこと。
人生は冥土の旅にちがいありません。

一日生きれば一日死に近づいているのです。
万人共通の厳粛な事実。

百パーセント墜ちるとハッキリしている飛行機に乗る者はいないでしょうが、生まれたときから私たちはそんな飛行機に乗っているのと同じなのではないでしょうか?



お問い合せする

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。