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さまよえるパンダ

野鳥やカヤックやクラフトのブログです。

強風に翻弄されました。

2016-12-11 12:42:51 | ラジコン

快晴の素晴らしい天気なのですが風が強く多分飛ばせないと思いながらも利根川へ行ってみました。

Bグライダー場はどこかの大学が練習で使用中でした。

そのまま飛行場へ行くと、Aさんと会長と息子さんの3人がいて車の陰で風をよけている状態でした。

 

そしてこの強風の中、息子さんがトロージャンを快調に飛ばし始めました。

電動ですが力強く、モーター音は実に静かです。

追い風を受けて高速ローパスです。

スケール感たっぷりの余裕の飛行です。

強風を感じさせない安定感抜群の着陸です。

 

で調子に乗って私もF-22ラプターもどきを飛ばしてみました。

離陸は例によってショックコードで行いましたが、上がった途端風に煽られてコントロールが出来ません!

万一の時のために横で待機してくれていたKさん(息子さん)にすぐ送信機を渡して操縦を代わってもらいました。

 

多分私の操縦では墜落していたと思います。

操縦を代わってもらった途端おとなしく飛んでいました。

無傷で降ろせたのもKさんのお陰です。

身の程を知った愚かな私でした。


Wさんの翼竜!ついに7mがその姿を現す!

2016-12-10 10:33:10 | ラジコン

つい先日、翼長5mの翼竜をみてその大きさに大いに驚かされたばかりだった!

が今日はそれを2mも上回る7mの巨大な翼竜を目撃することになるとは・・・・・・

これがその雄姿です。

主翼は片側4分割、胴体を入れると9分割になります。

この巨大なRC機を軽自動車に納めて持ってくるのです。

 

組み立ての様子を少しご紹介します。

見てくださいこの頭の大きさ!

4セルのリポを2本、重量バランスの為クチバシ内に納めています。

この巨大な機体の推進力はこれです。

詳しいスペックは聞き漏らしましたが、ちょっと回した印象は静かで力強い印象でした。

予め重心決定用の受けを付けている当たりがWさんの性格を象徴しているような気がします。

何しろこの機体までに10体を既に制作してきたノウハウを沢山もっている筈です。

これもその一つです。

白い尾のようなラダーが見えます。

これはあくまでテスト飛行用の仮ラダーなのだそうです。

テストを繰り返し、すこしづつ本来の姿に仕上げて行くのです。

この日は初飛行では無く、ドーリーに乗った状態で地上滑走テストをして翼の強度やスピードなどを確認するのが目的との事でした。

初飛行は来年かな?と言ってましたので、ぜひ立ち会いたいと思っています。

 

この日は他にこんな機体がいました。

Aさんの3D機、つい昨日ミスって主翼が折れてしまったのですが1日で修復完了です。

 

 

甲高いEDF特有の音でかっ飛んでいました。

私も次は少し小さめのEDF機をと考えています。

クラブの皆さんの最近のトレンドがこの紙飛行機スタイルのRC機です。

しかし以外にもその飛行は大変スリリングで難しそうです。

まさに紙飛行機です。

ヘリもやるAさんのドローンです。

私のF-22ラプターもどきも今日飛ばして無事着陸も出来ました。

Aさんには度々トリムの調整などお世話になってます。

 

利根川はこの時期晴れると強い風が吹きなかなか条件が整いません。

自宅から10分の近さなのが大いに有利になります。

風の静かな日はせっせと通うことになると思います。


F-22ラプターもどき初飛行に成功!!!

2016-12-08 11:25:50 | ラジコン

少々風が有りましたが出来上がったF-22ラプターもどきの初飛行にチャレンジしました。

若しかしたら残骸となって帰ってくる可能性も大いにありましたので庭でその姿をスナップ!

奥のバリーイージーは既に安定した飛行が出来るようになりました。

右のラプターもどきがこれから初飛行になります。

 

さていつもの利根川には、風邪のせいかAさんとKさんのお二人しかいません。

飛ばそうかやめようか迷っているとAさんが盛んに煽ってくるので、手投げの補助をたのみました。

パワーは十分とのAさんの言葉にいざ発進!

 

がしかし無情にも機体はそのまま地面に激突!!!・・・・・・

幸い7㎜厚のスチレンボードは丈夫でテープで補修!

今度はショックコードで上げることにしました。

 

そして見事な飛行が・・・・・・・

写真を撮るため操縦をAさんに変わってもらってこの姿です。

 

頭は操縦しているAさんです。

追い風を受けると気持ちよいスピードで飛んでいきます。

ローパスも安定しています。

もっと左右の安定感が無いのかと思っていましたが、全く問題ありません。

調整はエレベーターを若干いじっただけでした。

 

この角度からの姿はラプターに見えなくも無いかな?

 

さてパワーダウンしてきたのでそのままAさんに着陸させてもらいます。

地上の機影がいい感じです。

Aさんのテクニックのおかげで無事着陸(足はありません)

 

大きさはこんな感じです。

エレボン方式にしましたので、エルロンとエレベーターが同じ動きをします。

 

Aさんが言ってましたが、全体が黒いので姿勢の確認に難がある為翼端を明るい色にしたいと思います。

 

飛行は想像以上にスムーズで癖が無く大成功でした。

バッテリーの容量をもう少し大きくすれば(現在1500㎃)更に楽しめるとおもいました。

 

 


今日の利根川は様々なRC機が!

2016-12-05 16:28:55 | ラジコン

昨夜の雨が上がって風も無く暖かくそして穏やかな日になりました。

修理が終わったバリーイージーを持参して利根川に出かけて見ると、まあ色々なRC機がいました。

まずはこれ!

なんとベンツが飛んでいます。

手前の複葉機が実にゆったりと飛行していました。

これは凧のようなラジコン機なのです。

 

 そして翼竜のWさん!

まずは4mの発航です。

そして上空では!

インディージョーンズにでも出てきそうな1シーンです。

 

更にこんなジャイロコプターが!

風に向かってホバリングも出来ます。

 

さて私のバリーイージーも無事飛行できました。

ノーズに積んだ重りを約半分にして離陸してみましたが、やっぱりエレベーターの効きが今一です。

まあ壊さずに着陸できたので一応OKです。

 

この3枚翼のフォッカーDr1と思われる機体を持たせてもらいましたが、ムチャクチャ軽かったです。

操縦されていた方に無茶をお願いしてバック・ツー・バックをやってもらいました。

実機ではやらない(お互いが見えない)バック・ツー・バックです。

もの凄く軽いので、この姿勢から真っ直ぐ上昇していました。

車と飛行機のツーショットです。

Wさんの凧も快調に滑空していました。

 

さて翼竜のWさんが今日は5mサイズをみせてくれました。

手前が4mサイズです。

胴体の大きさが全然違います。

 

組み上がった機体を発航地点までドーリーで移動!

発航はドーリーをショックコードで走らせます。

足下のフットペダルを踏んでスタートします。

ドーリーを離れる瞬間です。

迫力満点の飛行です!いや飛翔です。

翼長5mが優雅に飛んでます。

Wさんはこの後椅子に腰掛けてコーヒーを飲みながらゆったりと操縦していました。

そして着陸です。

5mの大きさですが片手で軽々と持ってます。

もうすぐ7mサイズも完成するとのことです。

RC機に対する皆さんの熱き思い入れに大いに刺激を受けた私でした。

 

 


先尾翼機バリーイージー初飛行!

2016-12-03 12:05:27 | ラジコン

電動先尾翼機バリーイージーもどきが初飛行に成功しました。

こちらが実機になります。

 

上空での姿勢は先尾翼ならでは雰囲気が出ていると思います。

離陸は自分で行い、上空でAさんと操縦を交代して自分は写真をとりました。

かなりスリリングな離陸とその後のトリム調整でしたが、なんとか初飛行に成功しました。

 

着陸はそのままAさんにお願いしてやってもらいましたが、重心がやや前過ぎたのとエレベーターに余裕が無くてハードランディングでした。

 

しかしAさん曰く、上空での操縦は素直だったとのことでした。

次は1.5倍くらいの大きさで作ってみたいです。