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アクアシアター
イルカとアシカのパーフォーマンス、『婚活』を見てきました。
中々可愛くて面白かったですよ。
そして ここの水族館の目玉の一つ。
シロナガスクジラの骨格標本です。
一階の吹き抜けの部分につりさげられているのだけど、あまりに巨大で見上げるには首が痛くなってしまう。で、二階のエスカレーターのところから・・。ここにきてこれを見るにつけ「ピノキオ」を思い出す私です。
シーラカンスのホルマリン漬けの標本と、三葉虫、アンモナイトの化石
こういうのを見ていると46億年前に誕生した地球。
この灼熱の星に、やがて海が出来る。無機質だった原始の海が様々な物質と触れ合うことで生命という存在を生みだした。進化することを忘れたのか、それとも誕生した時の環境が体にぴたっとあっていて進化しなくてもよかったのか、ほとんど古代魚のまま残っているというのも不思議だし海の命を、ひいては地球の命を感じるのです。
アマゾンにすむピラルク、大きさは1・5メートルだとか、でも4メートルくらいに成長するんですって、これでも相当大きかったのにね。
そして、海の中に生きている不思議な生き物たち。
水玉の帽子みたいなエイ、名前忘れたけど何とかアナゴ、ナマコ。
色鮮やかな熱帯魚。可愛いね。
さて、どんじりに控ぇしは・・これです。これこれ。私の大好きな魚。
このユーモラスな風体といい、ゆったり、のんんびり、目だけきょろきょろ、口を大きく開けてふぅと息するところといい 大すきなお魚マンボウ・・
いつまで見ていても飽きない。
始めてみたとき、何この魚?体を縦に割ったようにペっちゃんこで、尻尾がない。面白い、これがマンボウなのかぁ。あの「どくとるマンボウ航海記」のマンボウなのかぁ・・・
一番新しいところでは、7年前、娘の結婚式を山口でした時の帰りここに来た。
その時 このマンボウと私の眼が偶然合ったのだった。その時寂しそうに「また来てね」というように流し眼をしたのだ。それから逢いたくて逢いたくて・・
来たよ~!といって顔のあたりを触ったけど、素知らぬふりしてのんびりと泳いでいた。
壁に頭をぶつけて死ぬこともあるらしいので、透明なビニールを張り巡らして衝突を避けているそう。そういうところもなんか間が抜けていて面白い。
ここのマンボウは2メートルもある。大きさが半端じゃないのだ。
昨秋に行った海遊館にもマンボウはいた。けど、貫録が違う。
マンボウの寿命は20年くらいらしいけど、このマンボウ君、今何歳なのだろう。
このマンボウのように、世の中何があろいうと のんびり、ゆったり、まったり、生きていけたらなぁ そう思う。
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こういうのを見ていると46億年前に誕生した地球。
この灼熱の星に、やがて海が出来る。無機質だった原始の海が様々な物質と触れ合うことで生命という存在を生みだした。進化することを忘れたのか、それとも誕生した時の環境が体にぴたっとあっていて進化しなくてもよかったのか、ほとんど古代魚のまま残っているというのも不思議だし海の命を、ひいては地球の命を感じるのです。
アマゾンにすむピラルク、大きさは1・5メートルだとか、でも4メートルくらいに成長するんですって、これでも相当大きかったのにね。
そして、海の中に生きている不思議な生き物たち。
水玉の帽子みたいなエイ、名前忘れたけど何とかアナゴ、ナマコ。
色鮮やかな熱帯魚。可愛いね。
さて、どんじりに控ぇしは・・これです。これこれ。私の大好きな魚。
このユーモラスな風体といい、ゆったり、のんんびり、目だけきょろきょろ、口を大きく開けてふぅと息するところといい 大すきなお魚マンボウ・・
いつまで見ていても飽きない。
始めてみたとき、何この魚?体を縦に割ったようにペっちゃんこで、尻尾がない。面白い、これがマンボウなのかぁ。あの「どくとるマンボウ航海記」のマンボウなのかぁ・・・
一番新しいところでは、7年前、娘の結婚式を山口でした時の帰りここに来た。
その時 このマンボウと私の眼が偶然合ったのだった。その時寂しそうに「また来てね」というように流し眼をしたのだ。それから逢いたくて逢いたくて・・
来たよ~!といって顔のあたりを触ったけど、素知らぬふりしてのんびりと泳いでいた。
壁に頭をぶつけて死ぬこともあるらしいので、透明なビニールを張り巡らして衝突を避けているそう。そういうところもなんか間が抜けていて面白い。
ここのマンボウは2メートルもある。大きさが半端じゃないのだ。
昨秋に行った海遊館にもマンボウはいた。けど、貫録が違う。
マンボウの寿命は20年くらいらしいけど、このマンボウ君、今何歳なのだろう。
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