時計回りです。
大学芋、大根の葉っぱのジャコ炒め、菜っ葉の煮びたし、高菜の即席漬け、しめ鯖、小松菜の炒め物です。
今日は 私の18番 しめ鯖の作り方を書きます。
作り方
活きのいいお刺身用のキンキン光っている鯖じゃないと駄目。
鯖は三枚におろす。中骨をぬくのはイリコさんの仕事。よく拭いたら両面に塩を振る。身がしまるまで、半日置く。
塩を洗って、お酢、味醂少々、お酒、昆布のなかにつける。
私は、まだ鯖が赤みが残っていいるようなレア(と言うのか?)のようなのが好きなので、半日くらいで食します。
この食感、口の中でとろける切り身、も~う私のつたない文章で表現できないのが悲しいくらい美味しいです。
この要領で、今度は鯖を背開きにして、この中に寿司飯をつめれば、さばの姿寿司で~す。(お寿司の時は、少々時間をかけて酢につけます。)
これもあくまでも私の作り方なのですが、鯖の内側に生姜の絞り汁をぬり、お砂糖を少しまぶして、寿司飯をつめます。
晴れ 26℃ 暖かい。