乙女高原ファンクラブ活動ブログ

「乙女高原の自然を次の世代に!」を合言葉に2001年から活動を始めた乙女高原ファンクラブの,2011年秋からの活動記録。

2018年度 第2回 乙女高原連絡会議・乙女高原FC世話人会 議事録

2018年06月07日 | 世話人会

2018年度 第2回 乙女高原連絡会議・乙女高原FC世話人会 議事録

日 時:2018年6月7日(木) 午後7:30~9:00

乙女高原連絡会議

■遊歩道づくり     (反省・連絡会議)
・ロープのからまりが見られなかった→草刈りボランティアの際、ロープの巻き終わりに目印を付けておいたから。遊歩道作りでは、ここから引っ張っていけばよい。

・多くの参加者がいた。昨年・一昨年より多い73名。田丸グリーン基金や山梨ロータリークラブの継続参加がありがたい。今年はフィールドミュージアムウォークの参加もあった。

・杭は50本買っておいたので、来年の分はある(市)。

・ツツジコースに短めのロープを多く配置するとよい。

・ツツジコースに多くの参加者を配置するといい。

・ロープの張り忘れ防止のために、「コースごとのなわばりの図」を用意すればよい。

 

■カヤネズミ調査計画(検討・連絡会議)
・350㎖ペットボトルでカヤネズミのトラップを作る。あったら、ロッジの玄関に置いておいてほしい。

・トラップにヒマワリのたねを入れておき、中に入ったカヤネズミが糞を残してくれるのを期待する。

※6月3日に植原がトラップ3基とセンサーカメラ2基を仕掛けてみた。

※センサーカメラはファンクラブで一基購入して設置し、さらに雨宮さん購入の1基をお借りして設置した。

※高槻先生がトラップを設置するのは6月25日の予定だったが、都合により7月2日(月)に変更。

 

乙女高原ファンクラブ世話人会

■スミレ観察会(報告・世話人会)
・4回のレポート全てが揃っている。
・各回で観察できたスミレのリストを作っておくとよい。
・参加者→4月28日13名。5月13日25名。5月19日8名。6 月2日(黄色いスミレ)13名。

■マルハナバチ調べ隊(検討・世話人会)
・8月の回に植原は不参加→芳賀さん、井上さんに運営をお願いしたい。

※日本ネットワークサービス(甲府のCATV)6月22日お昼11時から12時の番組に三枝さんと芳賀さんが出演して、マルハナバチ調べ隊の紹介をすることになった(生番組。出演は5分ほどだそうです)。

■谷地坊主観察会(検討・世話人会)
・天然記念物に指定された直後の観察会。7月7日。

そ の 他
・県の「クライン・ヴァルト(小さな森)」制度を活用し、博報堂子会社が焼山峠でミズナラを植林。
・草刈りボランティアのちらし案を検討。栄和交通に今年もバス輸送をお願いする。
・ファンクラブで加入している保険について(行事災害保険とボランティア保険)
・センサーカメラの実物と試写した画像の確認。
※「山と渓谷」999号(2018.7月)に乙女高原の写真が載っています(144㌻)。


次回連絡会/世話人会 7月19日(木)19:30~  牧丘総合会館

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