乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

アカネスミレ

2010年05月14日 | 植物(草)
あかね色のスミレです。草原の中に小さく小さく咲いていました。
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葉のないスミレ

2010年05月14日 | 植物(草)
アケボノスミレは,葉が地面に出てくる前に花だけ出てくるので,なんともケッタイな感じがします。でも,花はとてもきれいです。林の中で,木々が芽吹き暗くなってしまう前に,大急ぎで花を付けます。だから,葉を後回しにしているのかなー。
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葉っぱの赤ちゃん

2010年05月02日 | 植物(木)

快晴でした。日陰にはまだ雪が残っています。これはシデ類(アカシデ?)の芽吹きの様子です。シデ類の葉には斜めに平行に葉脈が走っていますが,それがちょうどジャバラのように折りたたまれて冬芽の中に入っているようです。
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カツラの葉の赤ちゃん

2010年05月02日 | 植物(木)
カツラの芽吹きは真っ赤です。この時期は,葉っぱの赤ちゃんの様子がじっくり観察できる,とてもいい時期です。
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バイケイソウの芽

2010年05月02日 | 植物(草)
この時期,湿地から突如現れるのがバイケイソウの芽です。地下に養分を貯めておくのでニューッと成長できるというメカニズムは理解しているつもりですが,圧倒的な大きさを誇る巨大な芽に,やっぱりびっくりします。
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