乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

ヒトツバカエデの花

2024年06月08日 | 植物(木)
この葉っぱをみて「カエデの仲間です」とは、誰も思わないかもしれませんね。
でも、れっきとしたカエデの仲間です。花が咲いていました。よく見ると、おもしろい造形で、思わずスケッチしたくなります。
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殺蛾現場

2024年06月08日 | 昆虫
トイレの入り口に、たくさんのオオミズアオの翅。中には「本物」も。里だったら、アオバズクのしわざを疑うところですが、ここは山の中。はて、犯人は誰だろう?・・・と疑問に思っていたら、翌日の「乙女高原案内人養成講座」講師・北垣さんより「コウモリかもしれませんね」というご推察をお聞きし、なるほどと思いました。 
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コケが動いた!

2024年06月08日 | 昆虫
テーブルで弁当を食べていたら、なんと足元でコケが動いています。拾い上げて、よく見ると、いもむしが歩いているのでした。コケではなく地衣類を身にまとって、擬態しているようです。
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