乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

モリアザミ咲いた

2016年09月03日 | 植物(草)
9月3日はマルハナバチ調べ隊でした。
秋のマルハナバチも夏に引き続いて、たくさん確認できました。

さて、シカの食害が目立つようになって、ほとんど見られなくなってしまった植物たちがあります。そのひとつが、このモリアザミ。でも、今年、何カ所かで開花が確認できました。
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囚われのマルハナバチ

2016年09月03日 | 昆虫
画面下の丸い物体。なんだかジューシーそうな果物のようにも見えますが、じつはクモのお腹です。そして、クモの糸でグルグル巻きにされていたのは、なんとオオマルハナバチでした。
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丸はだか

2016年09月03日 | 昆虫
キアゲハがシシウドに卵を産みつけるのは見ていました。
幼虫はだんだん大きくなり、ついに、このようにハデハデな姿に。終齢幼虫です。
見てください、シシウドの花・実が丸はだかの骨だけになってしまいました。
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