乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

雨粒のカーテン

2012年07月23日 | 植物(草)

ちょっと気になることがあったので,短時間でしたが,早朝,乙女高原へ。
細かい雨がときどき,ミストのように降っていました。
咲き始めていたカラマツソウにもシャワーは降り注ぎ,そこにあったクモの網の存在を浮かび上がらせてくれました。
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コンクリートのすきまからヤマホタルブクロ

2012年07月23日 | 植物(草)
どうも乙女高原のホタルブクロというと,草原内でも咲いているのですが,林道の道端,しかも、コンクリートの割れ目から芽を出し,花を咲かせている・・・というイメージがあります。実際に,コンクリートの割れ目からでてきて,花を咲かせているという個体が多いです。・・・となると,こんなところに,誰がたねを運んでいるか・・・ということが非常に気になります。
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フジウツギにオオマルハナバチ

2012年07月23日 | 昆虫
帰りがけ,フジウツギの花にオオマルハナバチ(働きバチ)やコマルハナバチ(オスバチ)が来ているのを見ました。
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