今週はHGデュナメス、来週はHGティエレン、再来週は1/60エクシアと、「00」シリーズの新キットラッシュはまさに「週刊ガンプラ00」状態です(汗)。
押し寄せる新キットの群れに立ち向かえるのか、オッサン!?(←なぜかSEEDの次回予告風になってしまいました:笑)
前回、小羽根が付いたランナーがグニャリと反っているのに気付いたのですが、「ランナーが曲がっていてもパーツは無事」という場合もありますので、どんな状況か確認してみました。

う~ん、写真左側の羽根が微妙に反っているような…。

不良交換に出したくなりましたが、スケジュールの都合上そういうわけにも行きませんので、なんとか自己解決することに…。パーツが反っている場合、お湯に漬けてから反りを直すと良いという話を聞きますが、力の掛け具合によってはお湯に漬けずにそのまま「ぐ~っ」と曲げてもパーツを白化させずに曲げることも出来ます。写真はランナーを使って力の加減を試しているところです。


とりあえず左右対称になるのを目標に修正してみました。3枚の小羽根をまとめてマスキングテープで止め(マスキングテープに「右/左」とかパーツの番号を書き込んでおくと良いです)、左右を比較しながら曲げてほぼ同じ状態になるようにしました。ウイング本体を組み立てた時にまだ小羽根が曲がっているようなら、後で修正するということで…。

ウイングの付け根にはシリンダーが付いています。せっかくですのでメッキシルバーで塗っておきました。ついでに脚のシリンダーも塗っておきます。ランナーにある程度つながっている状態で塗り、乾いてからランナーからパーツを切り取り、塗れていない部分を後から塗ります。

片方のウイングだけでもこのパーツ数! やっぱりMGはスゴいです。1/100エクシアがMGデスティニーの半額というのはずいぶんお買い得だと思いますが、MGデスティニーが1/100エクシアの倍額というのも納得がいきます。
小羽根に付くノズル状のパーツは紛失防止のため、小羽根に取り付けてあります。


小羽根は無印キットでは固定でしたが、MGでは1枚1枚が別パーツで可動します。薄いパーツなのに、可動部にABS樹脂製のキャップを仕込んであるのがスゴい! 小羽根のノズル付近はグレーで塗る指定になっていますが、グレーに塗るとウイングを開いた時にスカスカに見えそうなので塗らないでおきました。

ウイングの開閉に連動して、小羽根も開閉するようになっています。そ、そこまでしなくても…!(汗)


ウイングは大きく開きます。左右両方ともなると写真を撮る場所の確保が大変ですねぇ(笑)。


もはや1/144との比較に見えますが、無印キットとの比較です。倍ほどもサイズが違いますねぇ。MGは曲線部分が多いながらもシャープな印象になっています。
あう、もうHGデュナメス発売されてるのに、こちらは腕・脚がまだ…(汗)。急がねば!
押し寄せる新キットの群れに立ち向かえるのか、オッサン!?(←なぜかSEEDの次回予告風になってしまいました:笑)
前回、小羽根が付いたランナーがグニャリと反っているのに気付いたのですが、「ランナーが曲がっていてもパーツは無事」という場合もありますので、どんな状況か確認してみました。

う~ん、写真左側の羽根が微妙に反っているような…。

不良交換に出したくなりましたが、スケジュールの都合上そういうわけにも行きませんので、なんとか自己解決することに…。パーツが反っている場合、お湯に漬けてから反りを直すと良いという話を聞きますが、力の掛け具合によってはお湯に漬けずにそのまま「ぐ~っ」と曲げてもパーツを白化させずに曲げることも出来ます。写真はランナーを使って力の加減を試しているところです。


とりあえず左右対称になるのを目標に修正してみました。3枚の小羽根をまとめてマスキングテープで止め(マスキングテープに「右/左」とかパーツの番号を書き込んでおくと良いです)、左右を比較しながら曲げてほぼ同じ状態になるようにしました。ウイング本体を組み立てた時にまだ小羽根が曲がっているようなら、後で修正するということで…。

ウイングの付け根にはシリンダーが付いています。せっかくですのでメッキシルバーで塗っておきました。ついでに脚のシリンダーも塗っておきます。ランナーにある程度つながっている状態で塗り、乾いてからランナーからパーツを切り取り、塗れていない部分を後から塗ります。

片方のウイングだけでもこのパーツ数! やっぱりMGはスゴいです。1/100エクシアがMGデスティニーの半額というのはずいぶんお買い得だと思いますが、MGデスティニーが1/100エクシアの倍額というのも納得がいきます。
小羽根に付くノズル状のパーツは紛失防止のため、小羽根に取り付けてあります。


小羽根は無印キットでは固定でしたが、MGでは1枚1枚が別パーツで可動します。薄いパーツなのに、可動部にABS樹脂製のキャップを仕込んであるのがスゴい! 小羽根のノズル付近はグレーで塗る指定になっていますが、グレーに塗るとウイングを開いた時にスカスカに見えそうなので塗らないでおきました。

ウイングの開閉に連動して、小羽根も開閉するようになっています。そ、そこまでしなくても…!(汗)


ウイングは大きく開きます。左右両方ともなると写真を撮る場所の確保が大変ですねぇ(笑)。


もはや1/144との比較に見えますが、無印キットとの比較です。倍ほどもサイズが違いますねぇ。MGは曲線部分が多いながらもシャープな印象になっています。
あう、もうHGデュナメス発売されてるのに、こちらは腕・脚がまだ…(汗)。急がねば!
すごいパーツ数ですねー!
デスティニーが凄く欲しくなったっすー
てか、同時進行できるなんて、かめッチさん凄いっすよー!
ちょっと気になります。また合い間みてお願いします。
自分も片方作った後に「もう一回、作るのか。。。」って思いました(笑)
デュナメス買いましたよ★
頭と胴体は作りました!
今回はシール一枚も使わないコンセプトでがんばってます。
てか、めちゃめちゃかっこいいですよ!>デュナメス
ちなみに俺が唯一メッキを落としたのがシリンダーの受け部分K9です。受けまでメッキというのがどうもしっくりこなかったものでして。
あと、大羽根の裏のパイピングが個人的に好きですね。組み上げると絶対見えないとこにまで施してあるとは。
HGデュナメス・・・・持ち合わせが足りなくて買えませんでした。
orz
実はHi-ニューガンダム最終回は適当な敵MSのキットが存在しないので、ラスト近くのアクシズを留めるシーンをやろうと思っていたんです。でも、(その16)でアムロのフィギュアを銅像仕上げにして「アムロ・レイ記念館」などというネタを思いついてしまったばっかりに、どうしても「アムロ・レイ記念館」で最終回のネタにしたくなってしまったんです(汗)。
やるからには良いモノにしたいと思いますので、まだまだ時間が掛かると思います。お待たせして本当に申し訳ございません。m(- -)m
トクワンさん:無印1/100の倍以上のパーツ数ですからねぇ。ウイングが出来上がった時の充実感はかなりのものがあります。
>同時進行できるなんて←いえいえ、同時進行と呼べるほどのものではありませんよ(汗)。「手当たり次第」という表現が適切かも…(笑)。
中嶋さん:上にも書きましたが、「アムロ・レイ記念館」などという大風呂敷を広げてしまったばっかりに、普通に写真とってオシマイというわけには行かなくなってしまったんです(滝汗)。とりあえずリックディアス(赤)のレストアとか、MGぺガン・アニメカラーのデカール貼りからぼちぼちと始めて、最終的には1/100のMSを数体展示できるような建物を…考え出したらキリがありませんねぇ(汗)。
Hi-ニューガンダム自体は先日トップコートでツヤ消しにしたところです。
relifeさん:筆者が製作時によく思うことなのですが、プラモの組み立て作業って「コピー&ペースト(ミラー反転機能も)」できれば良いのになぁと思います(笑)。同じモノを繰り返して作るというのはめんどくさいですからねぇ。
HGデュナメス、良い出来ですねぇ。「1/144HGキットもついにここまで来たか!!」というぐらい…(燃)。
HKRさん:確かにMGストフリの翼に比べれば、デスティニーの翼はずいぶん楽に感じますねぇ。4枚羽根はあまりにも凶悪です(汗)。
シリンダーの受け部分のメッキを落としたのは正解だと思います。筆者はメッキシルバーを塗ってしまいましたが…(汗)。
見えないところまでディテールが入ってるのがMGの醍醐味ですねぇ。絶対完成後には見えなくても「この中にはあのモールドが入っているんや!」という満足感がありますね♪
黄金の意思さん:個人的にはやっぱりフレームの類はグレーが落ち着きますねぇ。今のバンダイさんのフレーム色は気に入っています。ABSパーツのツヤもけっこう好きなんですよ♪