いよいよ第2シーズンの放映が始まる「ガンダム00」! 主役メカの「ダブルオーガンダム」は放映前からHGキットが発売され、敵MSも早いうちから発売されるといううれしい状況に思わずテンションが上がります。
HGダブルオーガンダムの出来は素晴らしく(詳細はエプロンさんの模型製作日記の9月4日~12日分をご覧ください)、1/144スケール・定価1050円のガンプラとしては過去最高クラスの可動性能だと思います。ガンプラとしてだけでなく、アクションフィギュアとしても一級品の可動ギミックを持っていますねぇ♪
そんな良く動くHGダブルオーガンダムだけに、完成後はガシガシ動かしてポーズを取らせたいもんです。しかし、マーカー/水性塗料による部分塗装派としては困った点があります。それは各部にふんだんに取り入れられた透明パーツです。額の赤や機体各所のダークグリーンの部分のパーツには裏側から色を塗れば良いのですが(パーツの表から塗ると水性塗料独特のベタ付きがどうしても…:汗)、GNソードⅡに取り付ける透明パーツは両面とも表面になっています。しかもついつい手で触ってしまいそうな場所ですので、水性塗料で塗った場合には指紋がベタベタ付いてしまう危険性があります。クリアーカラーをムラなく筆塗りするのは難しいですしねぇ。
う~ん、どうしよう…。とりあえずおやつにしよう。
…ではなく、これはGNソードⅡ対策のために買ってきたものです。(株)リボンの「ゼリーでチュー」というお菓子で、ポリ製のチューブにサイダー味のゼリーが入っています。駄菓子屋さんやスーパーで50円ぐらいで入手できると思います。
写真では分かりにくいですが、このゼリーを包装しているビニール袋がちょうど良い感じのクリアーブルーなんです。中身は冷蔵庫で冷やして美味しくいただきました。
いよいよ実験です。ビニール包装の中からシワの入った部分を選び(シワや傷の無いキレイな部分は本番用に取っておきました)、適当なサイズに切ってから裏面に透明タイプの両面テープを貼り付けます(写真左)。
それをパーツに貼り付けます(写真右)。どちらの作業も両面テープの粘着面に指紋やホコリや気泡が入らないように、充分な注意が必要です。
余分な部分はニッパーで切り離すとキレイに仕上がります(写真左)。左の写真ではムラなく良い感じの色に写っていますが、シワのある部分を使ったために、見る角度によってはシワの部分が目立ちます(写真右:汗)。本番ではシワや傷の無い部分を使うので、気泡やホコリに気を使えばけっこうイケる仕上がりになるのではと期待しています。
というわけでHGダブルオーガンダム、少しずつ進行中です。今後しばらくはイナクトと交互にお送りすることになると思います。
HGダブルオーガンダムの出来は素晴らしく(詳細はエプロンさんの模型製作日記の9月4日~12日分をご覧ください)、1/144スケール・定価1050円のガンプラとしては過去最高クラスの可動性能だと思います。ガンプラとしてだけでなく、アクションフィギュアとしても一級品の可動ギミックを持っていますねぇ♪
そんな良く動くHGダブルオーガンダムだけに、完成後はガシガシ動かしてポーズを取らせたいもんです。しかし、マーカー/水性塗料による部分塗装派としては困った点があります。それは各部にふんだんに取り入れられた透明パーツです。額の赤や機体各所のダークグリーンの部分のパーツには裏側から色を塗れば良いのですが(パーツの表から塗ると水性塗料独特のベタ付きがどうしても…:汗)、GNソードⅡに取り付ける透明パーツは両面とも表面になっています。しかもついつい手で触ってしまいそうな場所ですので、水性塗料で塗った場合には指紋がベタベタ付いてしまう危険性があります。クリアーカラーをムラなく筆塗りするのは難しいですしねぇ。
う~ん、どうしよう…。とりあえずおやつにしよう。
…ではなく、これはGNソードⅡ対策のために買ってきたものです。(株)リボンの「ゼリーでチュー」というお菓子で、ポリ製のチューブにサイダー味のゼリーが入っています。駄菓子屋さんやスーパーで50円ぐらいで入手できると思います。
写真では分かりにくいですが、このゼリーを包装しているビニール袋がちょうど良い感じのクリアーブルーなんです。中身は冷蔵庫で冷やして美味しくいただきました。
いよいよ実験です。ビニール包装の中からシワの入った部分を選び(シワや傷の無いキレイな部分は本番用に取っておきました)、適当なサイズに切ってから裏面に透明タイプの両面テープを貼り付けます(写真左)。
それをパーツに貼り付けます(写真右)。どちらの作業も両面テープの粘着面に指紋やホコリや気泡が入らないように、充分な注意が必要です。
余分な部分はニッパーで切り離すとキレイに仕上がります(写真左)。左の写真ではムラなく良い感じの色に写っていますが、シワのある部分を使ったために、見る角度によってはシワの部分が目立ちます(写真右:汗)。本番ではシワや傷の無い部分を使うので、気泡やホコリに気を使えばけっこうイケる仕上がりになるのではと期待しています。
というわけでHGダブルオーガンダム、少しずつ進行中です。今後しばらくはイナクトと交互にお送りすることになると思います。
なるほど水性塗料にはそういった難点があったのですか。
それを補うアイディアが凄いです。
本当にその発想力が本当に羨ましいです。
こちらもダブルオーは製作中ですが、かめっチさんはどのようなアプローチで料理するのか楽しみです。
最近、かめっチさんの画像処理の方法を丸パクリでこちらのブログでも使わせてもらっています。
イナクトもダブルオーもがんばってくださいね。
頭の赤い部分はどうやって処理したのですか?
自分は赤のシールのふちの部分を大きさに合わせて切って貼っただけだったのですが、見たところ綺麗に処理されているので。
今回と同じように、赤いセロファンっぽいのを使ったのですか?
参考になります!
さっそくソレっぽいもの探してきまっす!!
htfさんも言ってますが
確かに公式の写真とかクリアパーツ(GNドライヴ等)がきれいに染まってますけど
あれどうやってんでしょうか?
薄めまくった塗料に漬けたりするでしょか?
P.S.
ボクはクリアパーツの裏にメタレッド塗りました
いい感じに光沢が残ります!(蛇足でしたか;
まだ、00は買ってないんですがなかなかの好キットみたいなので楽しみですね。
更新が復活して嬉しい限りです。
相変わらず「そこから持ってくるかぁー」ってな発想に脱帽です。
ジャンルは全然違うんですけど相互リンクお願いできますか?
よろしくお願いします。
以前紹介していたモチにバターとしょうゆをつけるヤツもいまだにはまってます♪
関係ないことすいません!
ボクも百均とかホムセンとかいくと
探してみたりするんです。
ザクのモノアイシールドは湿布のセロハン使ってます。
00いいですね。作るかどーか、迷ってます。(^^)
取り付け部分にメッキシルバーです