
最終回毎度おなじみの「ビームっぽい画像処理」でゴメンなさい!(汗)。筆者もそろそろこの画像処理はマンネリやなぁと思いつつ、「JTrim」での画像処理って、これぐらいが限界かなぁとも思っている今日この頃です。自分で描いた背景画像と手軽に合成できるソフトがあれば、表現の幅が広がるんですけどねぇ。
さて、残りのドラグーン6機と左側ライフルを作り終えた(この辺は過去の記事とほぼ同じ工程ですので、記事に書いても面白くないかなぁと思い、省略させていただきます。注意点も特にありませんでした)筆者は、最後の力を振り絞って(ホンマ、このキットはしんどかったです。心地よいしんどさですけどね:笑)通常版のスタンドを組み立て、ストフリを取り付けました。

なぜ、フルバースト版のスタンドにしなかったのか? それには、深~い訳があるのです。でも、それはいえない約束なのです…じゃなくて、ドラグーンをスタンドに取り付けるための棒をグレードアップするために、子持ちさんオススメのタミヤ「透明ソフト丸棒」を買いに行ったのです。
この「透明ソフト丸棒」は、「フルバーストモード」キットにドラグーン飛行状態を演出するために付属している棒と同様の素材で出来ているプラ棒なのですが、長さがキット付属のモノの倍ぐらいあり(40センチ)、ドラグーンをより高い所に配置できるという便利なモノなのです。3ミリ径は5本入りで300円前後です。子持ちさん、情報ありがとうございます!
さて、筆者が入手できたモノは、あいにく2ミリ径でした。細くても、取り付け部を調整すれば使えるかなぁと思いましたが、ドラグーンを取り付けると「ぷら~ん…」と棒がしなってしまいました。
なんとなくマヌケなので、後日3ミリ径のモノを買いに行くことにします。
ストフリをスタンドで飾る場合の問題点がもう1つあります。スタンドにストフリを取り付けると、非常にデカくなります。筆者がいつも背景に使っている画用紙に収まりきらないデカさです(汗)。フルバーストモードで飾るとなると、さらに…(滝汗)。
後日フルバーストモード状態を再現して写真に撮る時には、大きな画用紙を用意しなければなりませんねぇ…。
そういうわけで、今回は「とりあえずの最終回」です。「完全版の最終回」は、次のネタの終了時に「スペシャルエディション」としてお送りしますので、あしからず…(実は、ヘルメットの合わせ目消しをやってなかったり、バルカン砲口を塗るのを忘れていたりするんですねぇ:汗。その辺も修正してお送りしますね)。

スタンドから降ろして、立ちポーズでの撮影に入りました。通常版のスタンドは、ストフリの重量をギリギリ支えている感じで、かなりプラプラと揺れます。場合によってはコケます(泣)。フルバースト用(「アクションベース」の色違いです)は、どうでしょうねぇ?


ドラグーンが付くと、一気にボリュームアップします。飾る時の占有面積もスゴいことになっています(汗)。重心位置が高いので、取り扱いは慎重に…。


ウイングを畳むと、取り扱いがかなり楽になります。写真を撮るのも…(笑)。

やっぱり男前です! 歴代ガンプラの中でも、上位3位には入るのではと思います。写真で見るよりも実物はもっと男前ですので、まだ購入していない方は、ぜひ!
筆者は「フルバーストモード」を作りましたが、フレームのゴールド表現についてはメッキと通常成型色が混在する仕様については微妙だと思います。「ゴールド塗装に自身のある人か、成型色のまま動かして遊ぶ人なら、通常版で充分かも…」とも思います。メッキ自体はキレイなんですけどね!
どちらにもそれぞれの良さがありますので、好みの方を選ぶというのが正解でしょうねぇ。
さて、次のネタは「1/100デスティニーガンダム」です。全塗装をしないことを前提に、MGストフリと並べても違和感の無いプロポーションにすることを目標にして作っていきますので、お楽しみに!
ひとまず完成おめでとうございます。
3mmプラ棒ですか・・・アクションベースと一緒に買ってみようかなぁ
ストフリスタンドは一番下の部分がポロポロ取れますね、ねじ止めにすればよかったのになぁ・・・もったいない。
1/100運命は1/100ストフリなんか比べ物にならない両キットですからね、製作過程を楽しみにしてますよ。
かめっチさんはブログの進行上、後半戦は急ピッチで
フィニッシュしましたが、自分はマッタリ・じっくりと仕上げていきます(ちょっと、改修しながら)。
自分は、ストフリの回からかめっチさんの所にお邪魔しましたが、参考になる場所や、注意して組む場所など大変勉強になりましたm(_ _)m
「透明ソフト丸棒」3㎜も長い分、少しぷら~んとするかもしれません(汗)ぷら~んとした場合、ドラグーンのエフェクトパーツの炎?をぶった切って軽量化してプラ棒の負担を軽くしようと思っています。ぷら~んとしなかった場合は、炎?の色味がちゃっちいので、ラメ入りのマニキュアでも塗ってみようかな~(シールドと違って多分、色落ちしないだろうと予測のもと:大汗)と思います。
自分なりにこのキットを組んで勉強になった事→金属粉入りABSフレームは、通常のABSフレームより
強度が落ちる(特に塗装を施すと、もろさ倍増)。同じもの、同じようで違うものを多数作る根気ですネ!!
ちなみに、通常版の台座は可動部を付けた事によりその付近が折れ易い様なので注意した方が良いみたいです。安定性も悪いですしね。
次回の1/100デスティニー(既に顔改修済み?)&終了時の「スペシャルエディション」も楽しみにしています(^^ゞ
確かに2ミリでは柔らかいね。
3ミリだとソコソコいけると思う、今2ミリと3ミリをグニグニ触って再確認したから。
かなりグニグニしても大丈夫、簡単に折れるって事はないね。
3ミリでも、長く伸ばせば確かに曲がってくると思う。
アカン時はアクリル材でも使う?値段が高くなるやろうけど。
かめっチ的には「透明ソフト プラ材」の「光ファイバー」的な使い方が活用できると思うよ。
前にザクのモノアイをコレを利用して光らせようとしたけど、上手くいかなかったけどね~~~♪
後頭部からコイツを刺して「モノアイ」にし、後頭部には透明プラ材を少し出しておく。
そうする透明プラ材が光を通し、モノアイが光る、って考えたんだけどぉ。
透明プラ材を理解してなかったので、そう上手くはいかなかったです(・ω・)
正直、ブログで製作記事にしていなかったら完成まであと半年はかかってたかも…(笑)。
疾風さん:ウイングを展開させると、どうしてもカメラを引いて撮影しなければならないので、写真が小さくなってしまうんですねぇ(困)。それでハイコンプロに見えたのかも…。
筆者のストフリの通常版スタンドは、どの部分も固いです。個体差があるのかもしれませんねぇ。
デスティニー頑張って作りますよ~!
子持ちさん:ソフトプラ棒の件ではお世話になり、ありがとうございました!
そうなんです。ブログで次々とネタをやっていると、どうしても後半はスピードアップしてしまうんです。ネタの鮮度がありますからねぇ(?)。子持ちさんはゆっくり完成させてあげてくださいね!
参考にしていただけて、とても嬉しいです。子持ちさんのアイデアも参考にさせていただきますね! ラメ塗装のエフェクトパーツのアイデアは良いですねぇ!(スペシャルエディションの時に登場するかも…)
これからもよろしくお願いしますね!
エプロンさん:ソフトプラ棒、けっこうタフな素材やねぇ! 曲げると白くなるかなぁと思ったら、そうでも無いし。
光ファイバー的な使い方は良さそうですわ。ドラグーンに取り付ける時に「このプラ棒、ドラグーンのビーム砲口まで伸ばしてきて、スタンドに電飾仕込んだらキレイやろうなぁ」とか思いましたもん。
>後頭部からコイツを刺して「モノアイ」にし、後頭部には透明プラ材を少し出しておく←ハイコンのハイザックを思い出しますたよ…(笑)
今後も活躍しそうな素材ですねぇ。
ストフリ完成おめでとう御座います~
お作りになっているところを見ていてやはり技術的にす ご い で す
次回はデスティニーですか~発表当初ウハウハでしたwフリーダムのときの再来しましたよ・・・
けど実際は敵y(強制終了
本当にお疲れ様でした~
筆者は技術的にはたいしたことはないですよ~!ただ、長年作っているので、「ここをこうすれば良くなるかな?」という感覚は体が覚えてるのかなぁと思います。模型雑誌のライターさんは若い人でもスゴく上手いので、うらやましいなぁと思っていますよ。
現在製作中のデスティニーは、「光の翼」を再現してみようと思っています。でも材料が見つからないんですねぇ~。ちょっと心配…。