今日明日と町内会で大事な会議があるので、ユウウツな理事長・かめっチです。
とりあえずユウウツをフッ飛ばすべく、Mk-Ⅱの顔に取り掛かることにしました。やっぱり顔を作るのが一番楽しみなので…(笑)。
旧キットではヘルメットとマスクが一体になっていましたが、今回はマスクが別パーツになっています。マスクは非常に小さいです。
鼻というか口元というか、逆三角形の凸モールドの両脇(特に向かって右側)に大きなヒケがあります。あと、わりとふっくらした造形のマスクなので、ヒケをなくすついでに面構成をシャープに削ってみました。昔に見たナイト・オブ・ゴールド(顔はエルガイムMk-Ⅱソックリですねぇ)の顔アップのイラストがシャープな顔つきでカッコ良かったので、マスク表面を平面的にしました。
非常に小さい部品で、パーツの肉厚も薄いので、削る時は荒めの耐水ペーパー(筆者は600番を使用)で少しずつ様子を見ながら削りました。ヤスリやナイフで削ると失敗しやすいですよ…。
パーツが小さいので、顔のフレームに取り付けて持つと作業しやすいです。フレームを削ってしまわないようにマスキングテープでフレームの目の周りをガードした方が良いです。
後でメッキ仕様か何かを出す予定だと思うのですが、このキットはアンダーゲートを多用してあります。ゲート部分の角度が急なので、ニッパーが滑ってパーツのすぐ近くを切ってしまう場合があります。説明書の指示通りの切り方をすると安全ですが、念のため良く切れるニッパーを使った方が安全でしょうねぇ。切れ味が悪くなったニッパーは、ゲートを砕いてしまう場合がありますから…。
マスクのゲート処理は慎重にやらないと、マスクが左右非対称になってしまう危険性があります。耐水ペーパーで少しずつ左右の形が同じになるように調整しました。ついでに、輪郭がシャープになるように削ってあります。
図はちょっと極端ですが、こういうイメージでアゴの裏を削りました。
額のシンボライズ・コンピュータの人影は、シールでも再現できる(しかも2種類)ようになっていますが、せっかく凸モールドが入っているので、地の部分をメッキシルバーで塗り、人影はガンダムマーカースミ入れ用ブラックで慎重に塗りました。マーカーのペン先が、溶けたメッキシルバーのインクで詰まってしまう場合がありますので、注意が必要です。ペン先が詰まったら、紙の上でペンを書くようにこすると復活します。
顔のフレームはちゃんとキバまで再現されていますよ!
サブタイトルが出る映像では、Mk-Ⅱの目の部分には透明なバイザーがかぶさっているのが確認できます。例によって筆者のお家芸、ビニール袋でこのバイザーを再現してみます。
ランナーを包装しているビニール袋を二つ折りにして、折れ線の部分を活かすと左右対称の形を作ることができます(今までは真ん中の部分が丸見えのモノばかりだったので使えなかった方法です)。
写真のピンクの線で示した部分が折れ線の部分です。
ほぼ実物大です。実物は非常に小さいです。
フレームのこめかみの部分に小さく切った両面テープを貼ります。両面テープでバイザーを固定しないと、位置決めが難しいですので…。
顔のフレームにマスクを取り付けた状態でバイザーを貼り付けます。マスクを付けた状態でこの作業をすると、位置決めがかなり楽になります。
目の部分にバイザーがかぶさりました。ちょっと透明パーツの目が分かりにくくなりましたねぇ…(汗)。
それでは会議の用意とかいろいろありますので、今日はこの辺で失礼します…。
とりあえずユウウツをフッ飛ばすべく、Mk-Ⅱの顔に取り掛かることにしました。やっぱり顔を作るのが一番楽しみなので…(笑)。
旧キットではヘルメットとマスクが一体になっていましたが、今回はマスクが別パーツになっています。マスクは非常に小さいです。
鼻というか口元というか、逆三角形の凸モールドの両脇(特に向かって右側)に大きなヒケがあります。あと、わりとふっくらした造形のマスクなので、ヒケをなくすついでに面構成をシャープに削ってみました。昔に見たナイト・オブ・ゴールド(顔はエルガイムMk-Ⅱソックリですねぇ)の顔アップのイラストがシャープな顔つきでカッコ良かったので、マスク表面を平面的にしました。
非常に小さい部品で、パーツの肉厚も薄いので、削る時は荒めの耐水ペーパー(筆者は600番を使用)で少しずつ様子を見ながら削りました。ヤスリやナイフで削ると失敗しやすいですよ…。
パーツが小さいので、顔のフレームに取り付けて持つと作業しやすいです。フレームを削ってしまわないようにマスキングテープでフレームの目の周りをガードした方が良いです。
後でメッキ仕様か何かを出す予定だと思うのですが、このキットはアンダーゲートを多用してあります。ゲート部分の角度が急なので、ニッパーが滑ってパーツのすぐ近くを切ってしまう場合があります。説明書の指示通りの切り方をすると安全ですが、念のため良く切れるニッパーを使った方が安全でしょうねぇ。切れ味が悪くなったニッパーは、ゲートを砕いてしまう場合がありますから…。
マスクのゲート処理は慎重にやらないと、マスクが左右非対称になってしまう危険性があります。耐水ペーパーで少しずつ左右の形が同じになるように調整しました。ついでに、輪郭がシャープになるように削ってあります。
図はちょっと極端ですが、こういうイメージでアゴの裏を削りました。
額のシンボライズ・コンピュータの人影は、シールでも再現できる(しかも2種類)ようになっていますが、せっかく凸モールドが入っているので、地の部分をメッキシルバーで塗り、人影はガンダムマーカースミ入れ用ブラックで慎重に塗りました。マーカーのペン先が、溶けたメッキシルバーのインクで詰まってしまう場合がありますので、注意が必要です。ペン先が詰まったら、紙の上でペンを書くようにこすると復活します。
顔のフレームはちゃんとキバまで再現されていますよ!
サブタイトルが出る映像では、Mk-Ⅱの目の部分には透明なバイザーがかぶさっているのが確認できます。例によって筆者のお家芸、ビニール袋でこのバイザーを再現してみます。
ランナーを包装しているビニール袋を二つ折りにして、折れ線の部分を活かすと左右対称の形を作ることができます(今までは真ん中の部分が丸見えのモノばかりだったので使えなかった方法です)。
写真のピンクの線で示した部分が折れ線の部分です。
ほぼ実物大です。実物は非常に小さいです。
フレームのこめかみの部分に小さく切った両面テープを貼ります。両面テープでバイザーを固定しないと、位置決めが難しいですので…。
顔のフレームにマスクを取り付けた状態でバイザーを貼り付けます。マスクを付けた状態でこの作業をすると、位置決めがかなり楽になります。
目の部分にバイザーがかぶさりました。ちょっと透明パーツの目が分かりにくくなりましたねぇ…(汗)。
それでは会議の用意とかいろいろありますので、今日はこの辺で失礼します…。
前回のコメント欄、何度も投稿してお騒がせ致しました。申し訳ありません。
町内会の会議、頑張ってください!!
A級ヘビーメタルのフレームの顔って、ドクロのような顔のヤツが何種類かありますが、Mk-Ⅱとパゴータは特に恐いですねぇ…(汗)。
設定画には「子どもには見せない方が…」みたいなことが書いてありましたし…(笑)。