筆者は長年ガンプラを作っていますが、筆塗りは苦手です。エアブラシも持っていませんし、使ったこともありません。缶スプレーは基本的に使用不可の製作環境です。そこで気が付きました。ジュアッグの製作(その2)の時の、腕ランチャー砲身の改修プランのことです。
「これ、砲身を組み立てた後に筆塗りで砲口の部分というか内側をキレイに塗るのん、無理やわ…(汗)」
……そこで、砲身改修の方針を変えることにしました(←別にオヤジギャグじゃないですよ:汗)。
砲口の部分にコトブキヤのノズルパーツ(外径約8ミリ・コップ型)を埋め込む方式です。これなら筆者の筆塗りでも大丈夫、かなぁ…。
砲身の内部にディテールアップパーツを組み込む必要がなくなったので、いきなり砲身の組み立てが可能になりました。古いキットのためか、砲身のパーツは少し反っています(写真参照)。先に砲口側を接着し(写真の左半分)、接着剤が乾いてから砲身後部を接着(流し込みタイプの接着剤を使用)して、マスキングテープで接着した部分がパカッと開いてしまわないよう固定しました。
砲身の接着剤が乾いたら、砲口にノズルを入れるため、砲口の径を広げます。キットの砲口は直径約7ミリですが、約8ミリに広げました。
最初のうちはデザインナイフで穴のフチを削り、適当な棒(テーパー角度が付いているモノ。筆の柄とか…。筆者は穴開けポンチの先の部分を使用しました)に目の粗い耐水ペーパーを巻き付けたモノでグリグリと穴を広げていきました。
広げた穴にノズルをはめ込むとこんな感じです。あ、同じ作業があと5本もある…(汗)。めんどくさぁ…。
砲口と同様の理由で、クチバシ横のダクト部分も変更することにしました。
以前はシャッター状のディテールアップパーツをダクトの奥の方に貼り付ける予定にしていましたが、おそらくキレイに塗るのは難しいだろうということで…
ダクトの先端部分に丸ノズルを接着し、シャッター状のパーツをはめ込むことにしました。
ダクト部分はフチの厚みが一定になるように整形中ですが、難しいです(汗)。
シャッター状のパーツの向きについては悩み中です。クチバシの向きに対して縦にするか横にするか、それとも地面に対して垂直にするか平行にするか…。今のところ地面に対して平行にする案が優勢ですが、難しいところです。オッサン、さっきから「難しい」連発です(汗)。
胸ダクトのシャッターは作り直すことにしました。ついでにダクト開口部の形も八角形から長方形に直す予定です。大丈夫かなぁ…。
「これ、砲身を組み立てた後に筆塗りで砲口の部分というか内側をキレイに塗るのん、無理やわ…(汗)」
……そこで、砲身改修の方針を変えることにしました(←別にオヤジギャグじゃないですよ:汗)。
砲口の部分にコトブキヤのノズルパーツ(外径約8ミリ・コップ型)を埋め込む方式です。これなら筆者の筆塗りでも大丈夫、かなぁ…。
砲身の内部にディテールアップパーツを組み込む必要がなくなったので、いきなり砲身の組み立てが可能になりました。古いキットのためか、砲身のパーツは少し反っています(写真参照)。先に砲口側を接着し(写真の左半分)、接着剤が乾いてから砲身後部を接着(流し込みタイプの接着剤を使用)して、マスキングテープで接着した部分がパカッと開いてしまわないよう固定しました。
砲身の接着剤が乾いたら、砲口にノズルを入れるため、砲口の径を広げます。キットの砲口は直径約7ミリですが、約8ミリに広げました。
最初のうちはデザインナイフで穴のフチを削り、適当な棒(テーパー角度が付いているモノ。筆の柄とか…。筆者は穴開けポンチの先の部分を使用しました)に目の粗い耐水ペーパーを巻き付けたモノでグリグリと穴を広げていきました。
広げた穴にノズルをはめ込むとこんな感じです。あ、同じ作業があと5本もある…(汗)。めんどくさぁ…。
砲口と同様の理由で、クチバシ横のダクト部分も変更することにしました。
以前はシャッター状のディテールアップパーツをダクトの奥の方に貼り付ける予定にしていましたが、おそらくキレイに塗るのは難しいだろうということで…
ダクトの先端部分に丸ノズルを接着し、シャッター状のパーツをはめ込むことにしました。
ダクト部分はフチの厚みが一定になるように整形中ですが、難しいです(汗)。
シャッター状のパーツの向きについては悩み中です。クチバシの向きに対して縦にするか横にするか、それとも地面に対して垂直にするか平行にするか…。今のところ地面に対して平行にする案が優勢ですが、難しいところです。オッサン、さっきから「難しい」連発です(汗)。
胸ダクトのシャッターは作り直すことにしました。ついでにダクト開口部の形も八角形から長方形に直す予定です。大丈夫かなぁ…。
もうすぐ40歳になろうかというオヤジもでらぁです。
1/144ばかり製作、素組ばっかりだったのですが…
すっかりヤル気がでてしまいまして(汗)
最近、ふとしたキッカケでジュアッグ入手しました。
せっかくなので製作しようとしたところ…
大変貴重なこの記事を見つけました。
是非、参考にさせていただきたいと思います。
また、ブログ拝見させていただいたのですが
キットはもちろん、使用工具や塗料などの資材について
懇切丁寧でわかりやすい!と大変勉強になります。
いろいろ参考にさせていただきたいと思います。
これからもがんばってくださいませ。
あと、ガンダムOO(ダブルオー)御覧になりましたか~?
ジュアッグは見れば見るほど味があるデザインのMSで、作っていてとても楽しいです。Shiroさんのジュアッグも可愛く(またはカッコ良く)出来ると良いですね! そのためのお力に少しでもなれるよう頑張ります。かなり長期にわたる計画になりそう(なにぶん古いキットですので、いろいろとやりたいことが出てくるんですよ…:汗)ですので、気長にお付き合いくださいね(笑)。筆者は塗装が苦手ですので、その辺が心配ですが…(汗)。
今後も気楽に遊びに来て下さいね。コメントもよろしくお願いします!
不知火アスカさん:旧キットは設計の古さ以外にも精度が今のキットほど高くないというのが手ごわさの原因になっていますねぇ。でも、旧キットには最近のキットにはない味わいもありますので、その辺を大切にしながら作っていきたいと思います。
00観ました!(動作環境のせいか、途中で止まってしまいましたが:汗)。西暦の物語なんですねぇ。主役と思われるガンダムのデザインがえらくカッコ良いと思います。背中のデザインが斬新ですねぇ。どちらかというと背中の背負いモノが小さい方が好みなんですよ。放映が待ち遠しいですね!