PGガンダムアストレイのサンプル組み立てレポートも残り少なくなってきました。ここでようやく頭部の組み立てです。本来、説明書に書かれている順番では頭部の組み立てはもっと早く出てくるのですが、スケジュールの都合で後回しにしてしまいました。
筆者は頭部の組み立てが好きなので、ずっと待ち遠しかったです(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/bd/9b590edd368c8eda5e01784aba527e70.jpg)
写真左:このキットは目の発光のためにボタン型電池(別売り)が必要です。使用する電池は1/100ダブルオーガンダムなどと同じく「CR1220」です。組み立て後に電池を入れることも可能ですが、できるだけ組み立て前に電池を買っておく方が良いと思います。
写真右:頭部の内部フレームや顔面を構成するパーツ群です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4f/0310693051b65b51e27eacb2f1dd5a60.jpg)
写真左:残念ながら、目の周りの部分はPGストライクガンダムなどのような異材・多色成形による色分けは採用されていません。
黒いシールを貼るようになっていますが、シールのすき間から発光ダイオードの光が漏れる場合があります。面倒でなければ、光透けを少なくするために、目の周りをシルバー塗装した後に黒塗装すると良いのではないかと思います。
写真右:マスクの部分はヘルメットのひさしの裏面と一体になっていますが、特に問題は無いと思います。マスクのスリットは開口されています。目の下からあごにかけてのパーツの赤色がスリットから見えますので、スリットから見える部分を黒塗装すると良いと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/64/a8fd71a1133419d5c238b31e8b98b7fe.jpg)
写真左:頭部内部フレームの下側を組み立てたところです。両耳に当たる部分にはファン状のパーツが付きます。首の可動部はボールジョイント式です。
写真右:頭部フレーム下側に顔面とフレーム上半分のパーツを取り付けた状態です。顔はかなりの男前です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/96/98fa54ef65fd802cfb44f9791600b6c8.jpg)
ヘルメットを構成するパーツ群です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/0d/4d960a9173c6401697863eb9ce4ee877.jpg)
額のセンサー類の保護バイザーには薄いグリーンの透明パーツが、ヘルメット側面の黒いラインの部分にはダークグレーのパーツがそれぞれ使用されています。
75ミリ対空機関砲(イーゲルシュテルン)の砲口部分はシャッターがかぶさっているようなデザインになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/11/9c54b01fe9c94802dbab53c1aec7609e.jpg)
写真左:ヘルメットを取り付けた状態です。接写モードで撮影しているためか、実物よりもやや横幅が狭く見えます(汗)。
写真右:こちらは標準モードで撮影した写真です。こちらの方が肉眼で見た印象に近いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/91/090cc9152826e0e853fa4b62b1b891f0.jpg)
頭部内部に装備される発光ユニットのパーツ群です。別売りのボタン型電池「CR1220」は、数あるボタン型電池の中でも小さくて薄いものです。この電池を採用しているために、発光ユニットは非常にコンパクトなものになっています。
ビスや金具類はとても小さいため、紛失しないように注意しましょう。
この部分の組み立てには先があまり太くないプラスドライバーが必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/91/f79ea54f3281fa4d825b66ce12f582b5.jpg)
写真左:説明書の図や写真をよく見て、金具や発光ダイオード、スイッチのパーツを配置していきます。
写真右:電池を入れる部分には開閉式のふたが付いています。電池を入れてからふたを閉め、ふたをビスで固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/45/fc3b4f73e920eba71781c13e5fbc4cd1.jpg)
写真左:発光ユニットのふたを閉め、ビス止めした状態です。
ビスを締める時は、「ビスを半回転締める」→「4分の1回転ゆるめる」→「ビスを半回転締める」→「4分の1回転ゆるめる」といった感じに、締めたりゆるめたりを繰り返しながら、パーツに開いている穴にビスのねじ山をなじませて締めると良いです。力いっぱい締めると、ビス穴がつぶれてしまう場合があります。
写真右:電池を入れたら、スイッチを入れて発光するかどうかを確認します。無事、光りました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e3/964c936b71712a2e3e5bb3fe57690df5.jpg)
ヘルメットのV字アンテナや後頭部付近のブロックを構成するパーツ群です。後頭部左右のダクトパーツの配置を逆に置いてしまいました…(汗)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/1c/2092afbaf426ba81ff9a99b2a16f8a90.jpg)
写真左:ヘルメット後ろの空洞に発光ユニットを差し込み、後頭部パーツでふさぎます。
写真右:スイッチのオン/オフ切り替えや電池の交換は、後頭部の赤いパーツを取り外して行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/30/a78d2c1b87385bf8533b99779c2de8b7.jpg)
完成した頭部。目を発光させた状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f7/cd797900e271a8305255c87bfde3ef8d.jpg)
目を発光させた状態で、頭部を本体に取り付けた状態です。やっぱり目が光ると格好良いですねぇ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/3e/6399ec58f851925623526d769a9d7bef.jpg)
本体が完成しました。後は武器の組み立てです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/80/b96dacc2f088763f01c169a33abbaa70.jpg)
従来のキットよりもさらに筋肉質な感じになったと思います。実物は写真よりも格好良いですよ♪
筆者は頭部の組み立てが好きなので、ずっと待ち遠しかったです(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/35/2aa8494e9aa940d384c874b28ed808da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/bd/9b590edd368c8eda5e01784aba527e70.jpg)
写真左:このキットは目の発光のためにボタン型電池(別売り)が必要です。使用する電池は1/100ダブルオーガンダムなどと同じく「CR1220」です。組み立て後に電池を入れることも可能ですが、できるだけ組み立て前に電池を買っておく方が良いと思います。
写真右:頭部の内部フレームや顔面を構成するパーツ群です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e0/5174c6f705c3c843c19c3368eef3bc3d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4f/0310693051b65b51e27eacb2f1dd5a60.jpg)
写真左:残念ながら、目の周りの部分はPGストライクガンダムなどのような異材・多色成形による色分けは採用されていません。
黒いシールを貼るようになっていますが、シールのすき間から発光ダイオードの光が漏れる場合があります。面倒でなければ、光透けを少なくするために、目の周りをシルバー塗装した後に黒塗装すると良いのではないかと思います。
写真右:マスクの部分はヘルメットのひさしの裏面と一体になっていますが、特に問題は無いと思います。マスクのスリットは開口されています。目の下からあごにかけてのパーツの赤色がスリットから見えますので、スリットから見える部分を黒塗装すると良いと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/84/3924cbfe5d5e49c1a53221e860f231aa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/64/a8fd71a1133419d5c238b31e8b98b7fe.jpg)
写真左:頭部内部フレームの下側を組み立てたところです。両耳に当たる部分にはファン状のパーツが付きます。首の可動部はボールジョイント式です。
写真右:頭部フレーム下側に顔面とフレーム上半分のパーツを取り付けた状態です。顔はかなりの男前です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/96/98fa54ef65fd802cfb44f9791600b6c8.jpg)
ヘルメットを構成するパーツ群です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/0d/4d960a9173c6401697863eb9ce4ee877.jpg)
額のセンサー類の保護バイザーには薄いグリーンの透明パーツが、ヘルメット側面の黒いラインの部分にはダークグレーのパーツがそれぞれ使用されています。
75ミリ対空機関砲(イーゲルシュテルン)の砲口部分はシャッターがかぶさっているようなデザインになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ea/26deecfab4ded1486f7b10fbcf5f8748.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/11/9c54b01fe9c94802dbab53c1aec7609e.jpg)
写真左:ヘルメットを取り付けた状態です。接写モードで撮影しているためか、実物よりもやや横幅が狭く見えます(汗)。
写真右:こちらは標準モードで撮影した写真です。こちらの方が肉眼で見た印象に近いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/91/090cc9152826e0e853fa4b62b1b891f0.jpg)
頭部内部に装備される発光ユニットのパーツ群です。別売りのボタン型電池「CR1220」は、数あるボタン型電池の中でも小さくて薄いものです。この電池を採用しているために、発光ユニットは非常にコンパクトなものになっています。
ビスや金具類はとても小さいため、紛失しないように注意しましょう。
この部分の組み立てには先があまり太くないプラスドライバーが必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/56/ea7533f2ccdfac101a590f18a7cf6b3e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/91/f79ea54f3281fa4d825b66ce12f582b5.jpg)
写真左:説明書の図や写真をよく見て、金具や発光ダイオード、スイッチのパーツを配置していきます。
写真右:電池を入れる部分には開閉式のふたが付いています。電池を入れてからふたを閉め、ふたをビスで固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9c/7b00ea9862d8e27e9683f4af4150a124.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/45/fc3b4f73e920eba71781c13e5fbc4cd1.jpg)
写真左:発光ユニットのふたを閉め、ビス止めした状態です。
ビスを締める時は、「ビスを半回転締める」→「4分の1回転ゆるめる」→「ビスを半回転締める」→「4分の1回転ゆるめる」といった感じに、締めたりゆるめたりを繰り返しながら、パーツに開いている穴にビスのねじ山をなじませて締めると良いです。力いっぱい締めると、ビス穴がつぶれてしまう場合があります。
写真右:電池を入れたら、スイッチを入れて発光するかどうかを確認します。無事、光りました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e3/964c936b71712a2e3e5bb3fe57690df5.jpg)
ヘルメットのV字アンテナや後頭部付近のブロックを構成するパーツ群です。後頭部左右のダクトパーツの配置を逆に置いてしまいました…(汗)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/de/6a13c25f3ec045947e1a234850bf1296.jpg)
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写真左:ヘルメット後ろの空洞に発光ユニットを差し込み、後頭部パーツでふさぎます。
写真右:スイッチのオン/オフ切り替えや電池の交換は、後頭部の赤いパーツを取り外して行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/30/a78d2c1b87385bf8533b99779c2de8b7.jpg)
完成した頭部。目を発光させた状態です。
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目を発光させた状態で、頭部を本体に取り付けた状態です。やっぱり目が光ると格好良いですねぇ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/3e/6399ec58f851925623526d769a9d7bef.jpg)
本体が完成しました。後は武器の組み立てです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/80/b96dacc2f088763f01c169a33abbaa70.jpg)
従来のキットよりもさらに筋肉質な感じになったと思います。実物は写真よりも格好良いですよ♪
です