先日、久しぶりにスプレー塗装ができる機会があったので、過去に作ったキットたちにツヤ消しトップコート吹きをまとめて行ないました。当ブログでは基本的に表面処理(ヒケ処理やパーツ表面の整形)のためにスポンジヤスリを掛けて一応の完成にしてありますが、チャンスがあればツヤ消しトップコートを吹きます。スポンジヤスリを掛けたパーツ表面はツヤ消しにはなりますが、やはりトップコートを吹くと仕上がりが違います。
HGUCザクII F2型。以前の状態よりもマーキングシールを足しています。
HGUCグフカスタム。こちらもマーキングシールを貼り足していますが、ほとんど分かりませんねぇ(汗)。
HGUCユニコーン版ドライセン。いちばん最初にトップコートを吹いたのですが、試し吹きが少なかったためか、塗料の飛沫(大粒)が盛大にかかってしまい、修正はしたのですが汚い仕上がりになってしまいました。左肩の「09」マーキングもあんまり良くなかったですねぇ…(汗)。
HGUCギラ・ズール(親衛隊仕様)。腰後ろのウェポンラックのシュツルム・ファウスト取り付け部を閉じた状態にしてあります。
胸正面と襟と袖口の装飾部分にはキット付属のシールを使いました。シールはツヤのある仕上がりになるのですが、ツヤ消しトップコートによってツヤ消しになりました…と思ったら、なんか様子がおかしいぞ!?
装飾部分の黒いところのトップコートが、なんとなく白っぽくて浮いた感じになっています。
乾燥後にホコリを「フッ」と吹くと、袖口部分のトップコート塗膜の一部がはがれて「ヒラヒラ~」と飛んでいきました。
「そ、そんな、まさか!?(汗)」
長いことプラモ作りやっていますが、塗膜がこんなに簡単にはがれてしまうのは初めてです。ポリ部品に塗装した時でさえ、爪でこすったりマスキングテープを貼ってはがしたりしないと塗膜がはげなかったのに…。
白いところは試していませんが、黒いところは爪楊枝でこすったらどんどんトップコートの塗膜がはがれて、元のシールの状態に戻りました。
「プラスチックの部分とシールの部分のツヤがトップコートで均一になる」という思惑は見事に外れてしまいました(泣)。誠に残念です。読者の皆様にもご迷惑をおかけしたかも知れません。申し訳ございません。m(- -)m
とりあえず、このギラ・ズールの装飾部分の黒いところは、ヒマを見つけては少しずつ爪楊枝でこすってシールの状態に戻そうと思います。白い部分は今のところ問題なさそうです。
ギラ・ズールは装飾部分の黒いところが全てシールですが、シナンジュはシールとプラスチック成形色との部分が混ざっています。シール部分とプラ部分の間でどうしても仕上がりに違いが出来てしまうでしょう。はてさて、どうしたものか…。
HGUCザクII F2型。以前の状態よりもマーキングシールを足しています。
HGUCグフカスタム。こちらもマーキングシールを貼り足していますが、ほとんど分かりませんねぇ(汗)。
HGUCユニコーン版ドライセン。いちばん最初にトップコートを吹いたのですが、試し吹きが少なかったためか、塗料の飛沫(大粒)が盛大にかかってしまい、修正はしたのですが汚い仕上がりになってしまいました。左肩の「09」マーキングもあんまり良くなかったですねぇ…(汗)。
HGUCギラ・ズール(親衛隊仕様)。腰後ろのウェポンラックのシュツルム・ファウスト取り付け部を閉じた状態にしてあります。
胸正面と襟と袖口の装飾部分にはキット付属のシールを使いました。シールはツヤのある仕上がりになるのですが、ツヤ消しトップコートによってツヤ消しになりました…と思ったら、なんか様子がおかしいぞ!?
装飾部分の黒いところのトップコートが、なんとなく白っぽくて浮いた感じになっています。
乾燥後にホコリを「フッ」と吹くと、袖口部分のトップコート塗膜の一部がはがれて「ヒラヒラ~」と飛んでいきました。
「そ、そんな、まさか!?(汗)」
長いことプラモ作りやっていますが、塗膜がこんなに簡単にはがれてしまうのは初めてです。ポリ部品に塗装した時でさえ、爪でこすったりマスキングテープを貼ってはがしたりしないと塗膜がはげなかったのに…。
白いところは試していませんが、黒いところは爪楊枝でこすったらどんどんトップコートの塗膜がはがれて、元のシールの状態に戻りました。
「プラスチックの部分とシールの部分のツヤがトップコートで均一になる」という思惑は見事に外れてしまいました(泣)。誠に残念です。読者の皆様にもご迷惑をおかけしたかも知れません。申し訳ございません。m(- -)m
とりあえず、このギラ・ズールの装飾部分の黒いところは、ヒマを見つけては少しずつ爪楊枝でこすってシールの状態に戻そうと思います。白い部分は今のところ問題なさそうです。
ギラ・ズールは装飾部分の黒いところが全てシールですが、シナンジュはシールとプラスチック成形色との部分が混ざっています。シール部分とプラ部分の間でどうしても仕上がりに違いが出来てしまうでしょう。はてさて、どうしたものか…。
ラッカーつや消しをエアブラシで使う分にはこういうことは今まで記憶にないので、水性だったのかなぁ。
同じ水性でもメーカーによっては…となると、シールのせいかトップコートのせいか、参考になりそうです☆
興味本位ですが…どこが原因か気になって聞いてみたくなりました~。
いつもはあまりコメントはしてないんですが、
今回のはビックリしました。
シールの上だとこんなことになるんですね。
しかも、シールの色で変わってくるなんて。
トプコの後にシールを貼れば、つやもおかしくなるし、
これは、難しい問題ですね。
と順調にきていると思ったら
最後にこんな悲劇が。。
丹精込めて作ったプラモの
最後の仕上げで
これは悲しいですね~(>_<)
かめっちさんのお人柄か
文章に悲壮感がなく
ちょっとコミカルなとこで
(申し訳ありませんが)クスっと苦笑いしてしまいましたが・・(ごめんなさい)
そうかぁ、シールとコートって相性悪いんですねぇ。。
勉強になりました。
なんだかまとまりのない文章で
ごめんなさい。
記事を読んでいきおいで書き込んでます。。
かなり辛いですよね…
ずっとトップコートする時はつや消し派だったのですが最近は光沢、半光沢もいいかな?って思うようになりました
特に00などアナザーだと