ホビーショップ ミドリさんのエプロンの人 模型製作日記で、懐かしいモノを見たので、こちらも格納庫から昔作ったものを引っ張り出してきました。
バンダイ/ボークス(フュージョンワークス)の食玩「アルティメット・オペレーション」の初期~中期にかけての時期、エプロンの人さんと筆者とで某ファンサイト(残念ながら閉鎖されたようです)に投稿していました。当時、というかつい1ヶ月ほど前まで筆者はデジカメを持っていなかったので、撮影から投稿までエプロンの人にお世話になっていて、いやホンマにその節はどうもありがとうございます…m(- -)m。
その当時の画像から…
あら、画像が小さい(汗)。傑作ぞろいとの評判だったシリーズ第4弾の中のドム・トローペンを改造した「ドワッジ改」です。これは肩アーマーがノーマル状態の第1形態。その後、連邦軍から奪取したパーツで肩に熱核ジェットエンジンを搭載した第2形態になります(公式設定から想像したオレ設定)。製作当時はラッカー系塗料が使用可能でした。
第2形態。またしても画像が小さいですが…。連邦軍からパクッたという設定のビームバズーカは、作ろうとした時に「武器セット」が発売されるとの情報を聞き、あっさり「その武器セットのビームバズを持たせるか…」ということに……。ドワッジ用ジャイアントバズも作ってたんですけど、いまだに完成してません(汗)。
とりあえず投稿用にMMP-80マシンガンとクラッカーを持たせてあります。
ジオン純正ビームバズーカを持たせた第3形態。やっぱりドム系MSはバズーカですねぇ。
背面。改造箇所がやたら多かったですわ。前から見たらあんまり変わらんのに…。
こちらは無改造のドム・トローペン。良い出来です。ポーズもホバー走行のスピード感がよく出ています。
塩ビ製のフィギュアは、実はプラモデルよりも改造が簡単です(と思う)。脚を何ミリ延長というと、ガンプラの場合はノコギリでパーツを切断して…と、大変な作業になりますが、塩ビ製フィギュアの場合はナイフで切断して、塩ビの切れ端(不要部分などで十分)をはさんで瞬間接着剤で再接着すれば良いのです(接着は必ず瞬間接着剤で行いましょう)。
パテを盛る場合は、エポキシパテが有効です。プラモデルに使う場合と同様の作業でOKです。
ヤスリがけは、意外と目立てヤスリが使えます。ナイフで大まかな形に削ってから、目立てヤスリで面をならし、180番~400番の耐水ペーパーで仕上げます。
塗装はラッカー系塗料を使いましょう(←って、ノンシンナーの話をしているブログでラッカーを薦めても……汗)。ソフトビニール用塗料ならモアベターよ(小森のおばちゃま風に)。
ただし、前に書きましたが、メタリック系の色を塗った上からクリアーカラーを塗るのはやめときましょう。ベタベタになる恐れがあります。
プラモデルのパーツを改造パーツに使うのも避けた方が良いでしょう。塩ビに含まれる可塑剤がプラスチックを溶かす恐れがあります。筆者は、不要になった他のフィギュアを切り刻んで流用パーツにしていました。
このアルティメット・オペレーション改造は、精度をあまり気にせずに改造できるので、気楽に楽しめました。シンナー使用可能な方は、ぜひお試しください。塩ビ製フィギュアはいろんな種類が出回っていますので、ネタは豊富にありますよ。
ではまた…。
バンダイ/ボークス(フュージョンワークス)の食玩「アルティメット・オペレーション」の初期~中期にかけての時期、エプロンの人さんと筆者とで某ファンサイト(残念ながら閉鎖されたようです)に投稿していました。当時、というかつい1ヶ月ほど前まで筆者はデジカメを持っていなかったので、撮影から投稿までエプロンの人にお世話になっていて、いやホンマにその節はどうもありがとうございます…m(- -)m。
その当時の画像から…
あら、画像が小さい(汗)。傑作ぞろいとの評判だったシリーズ第4弾の中のドム・トローペンを改造した「ドワッジ改」です。これは肩アーマーがノーマル状態の第1形態。その後、連邦軍から奪取したパーツで肩に熱核ジェットエンジンを搭載した第2形態になります(公式設定から想像したオレ設定)。製作当時はラッカー系塗料が使用可能でした。
第2形態。またしても画像が小さいですが…。連邦軍からパクッたという設定のビームバズーカは、作ろうとした時に「武器セット」が発売されるとの情報を聞き、あっさり「その武器セットのビームバズを持たせるか…」ということに……。ドワッジ用ジャイアントバズも作ってたんですけど、いまだに完成してません(汗)。
とりあえず投稿用にMMP-80マシンガンとクラッカーを持たせてあります。
ジオン純正ビームバズーカを持たせた第3形態。やっぱりドム系MSはバズーカですねぇ。
背面。改造箇所がやたら多かったですわ。前から見たらあんまり変わらんのに…。
こちらは無改造のドム・トローペン。良い出来です。ポーズもホバー走行のスピード感がよく出ています。
塩ビ製のフィギュアは、実はプラモデルよりも改造が簡単です(と思う)。脚を何ミリ延長というと、ガンプラの場合はノコギリでパーツを切断して…と、大変な作業になりますが、塩ビ製フィギュアの場合はナイフで切断して、塩ビの切れ端(不要部分などで十分)をはさんで瞬間接着剤で再接着すれば良いのです(接着は必ず瞬間接着剤で行いましょう)。
パテを盛る場合は、エポキシパテが有効です。プラモデルに使う場合と同様の作業でOKです。
ヤスリがけは、意外と目立てヤスリが使えます。ナイフで大まかな形に削ってから、目立てヤスリで面をならし、180番~400番の耐水ペーパーで仕上げます。
塗装はラッカー系塗料を使いましょう(←って、ノンシンナーの話をしているブログでラッカーを薦めても……汗)。ソフトビニール用塗料ならモアベターよ(小森のおばちゃま風に)。
ただし、前に書きましたが、メタリック系の色を塗った上からクリアーカラーを塗るのはやめときましょう。ベタベタになる恐れがあります。
プラモデルのパーツを改造パーツに使うのも避けた方が良いでしょう。塩ビに含まれる可塑剤がプラスチックを溶かす恐れがあります。筆者は、不要になった他のフィギュアを切り刻んで流用パーツにしていました。
このアルティメット・オペレーション改造は、精度をあまり気にせずに改造できるので、気楽に楽しめました。シンナー使用可能な方は、ぜひお試しください。塩ビ製フィギュアはいろんな種類が出回っていますので、ネタは豊富にありますよ。
ではまた…。