おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

雨ですな…。

2011-05-24 11:54:15 | 我思う、故に書くなりよ。
…てなワケで…ケータイでパチリ。

「お花モード」で悩んでいたが…色味が変わるだけで、焦点関係にはあまり関係ない事が判明。

普通、デジカメなら「お花モード」であれば、マクロに…って事になるんだが、ケータイの場合は違うみたい…。
お花に限らず、マクロに強い…って事みたいだから、それはそれで良いのだが、接写モードにスイッチするとやっぱり「お花マーク」が現れるしなぁ…なんだかなぁ…。

…手動でオートフォーカスさせる機能があったりして…なんのこっちゃだか理解に苦しむが、よりしっかりとピントが合ってくれるみたいなのでそうしている…。んじゃ、普段はコンティニュアスなAFでもやってんのかと思うのだが、そうでもないし、ボタンの半押しで…なんて事もやっている風には見えないんだけれどねぇ…。

なかなか驚いて気に入っているのが、ほぼ見た目通りの色に撮れている事。何か誇張されたり、いかにもデジカメ風な調子に変わっていたりする事が少ない。意図的にそうするモードもあるが、写真である以上、見た目通り…って事が出来るのは基本だし、機械任せにしちゃ上出来だと思っている。

ここ数日、かなりハイエンドなデジイチに触れる機会があったのだが、見た目通りに撮れているのか確認すると…必ずしもそうでない事が多くて、調整するのが大変だったんである。かなりハイエンド…ってなると、日本じゃ2社しか選択肢もないだろうけれど、どちらもキレイな写真は撮れるのだけれど、それが果たして見た目通りの…って事を考えると、全然違っていたりする。シチュエーションにより、様々だから、一概には言えないが、後でPCで調整だの補正だのすればいい…って問題ではない。それらも含めて「写真」とも言うが…カメラとしてはどうだろう?

必要以上になんでもかんでもキレイに見える…って写真が撮れて、うれしいと思う反面、こんなんじゃないやい! って違和感が付いて回るのは精神的によろしくない…。そうしたのは「オマケ」であればいい。

そうした「オマケ」もケータイカメラには付いているが、それらを使わなくても基本的に合格な写真が撮れちゃうのがすげー! って、感心しちゃうワケ。

ま、ちまちまやってるだけで直ぐに電池が空になっちゃうけど、なかなか「うい」ヤツに出会えて、雨でも楽しいんであるな…。

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