やられた…４７。 リハビリ運動のまとめ…。

…とか書くと、さもたいそうな運動でもしているかと…だが、そうではない…。

…ただ、歩くだけ…である。

そうしたリハビリがある事すら知らなかったが、コレ、ホントに歩くだけ…なんである。
実に簡単過ぎるリハビリ…。

これは、ちゃんと取材して記事にしようと目論んでいるので、改めて別の機会に書く事になると思うが…心臓やっちまってリハビリなんかするのかよ…ってのがそもそも驚きでもあった。

まぁ、そうした軽い運動であっても、継続して行う事で、ダメージを受けた心臓だのなんだのは回復し、さらなる生活習慣病の予防って事も期待出来る…って事らしい。

んまぁ、歩くだけだし、歩くの嫌いじゃないし、走らなくていいから…って事で続けているが、あらかた良くなってしまった…。

結果だけ言えば、やらないよりはやった方が遥かにいいだろう…って事。

だけれども、体のどの部分にどーした感じで…って事は判らない。薬も飲んでいるし、食生活も改善中だし、運動だけ…って切り分けが出来ないのだが、そんなこんなの相乗効果が無かったワケじゃない。しっかりとあった。

懸念されていた血液はなまじ健康な人のそれよりも健康な数字になっているし、しっかりと肥満だった体は半年ほどで標準体重にまでなってしまった。

どれか１つ欠けても、こうにはならなかったと思う。その中の１つはやはり、リハビリだったと思う。

まぁ、残念な事だが…病院から出てしまうと、患者自身でこれらを続けなければならないので、概ね、続かない。

続かないので…現状維持どころか、さらに悪くなって、また病院へ…ってリピーターにもなっているのがほとんどだと思う。それゆえ「生活習慣病」だの「成人病」なんてのが減る兆しが全く無いんであるね…。

その辺ね、もうちょっと詳しくなってから…って事で。実際、こうした取り組みはどこの病院でも…ってワケじゃないのが現実で、比較的近年行われる様になったものだが、じわじわと広まりつつ…って感じはあるものの、そのスピードはそれほど速いものでもないんである…。

たまたま、担ぎ込まれた病院がそうした先進的な取り組みを行っていたってのは、ラッキーだったんだろうね。