おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

大丈夫なの?!

2006-07-06 05:38:49 | 我思う、故に書くなりよ。
ミサイル乱れ撃ち…なので、当ブログでも度々登場している「帰国子女A改」から電話があった。

「心配なんだけど大丈夫なの?!」

そんなコトは安倍さんか麻生さんあたりに電話でもして聞いて欲しいトコロだが、「ニート」とか「引き篭もり」とか「ごくつぶし」なんて呼ばれている私にして見れば…

「全然、全く大丈夫じゃ無い…」

ってコト。たまにいるでしょ? 

「電波がぁっ! 悪魔がぁっ!」

ってわめき散らしながら次々と人を刺して歩く人が。あれを「病気だから可哀想に…」って、何もしないのと同じくらいの事しかしないで野放しにしているのと同じで、まともに取り合ったら…

「キチガイ相手に対話もクソもねーよ!」

ってのが本音だと思う。包丁がノドンやらテポドンに代わっただけで、大差ない。

キチガイが要求するコトはこっちにして見れば全く受け入れられないコトで、受け入れられないコトに対する返答がノドンなりテポドンの実射であって、それに対する「制裁」が「宣戦布告」と受け取るんだから、「対話」だの「交渉」だの「人道支援」だのちゃんちゃらおかしーんである。

だから、全く、全然、完全に、大丈夫じゃないのである。

「どーすんのよっ! マズイじゃないの!」

どーすんのか知らんが、それこそニート、ニーター、ニーテストな私がどーのこーのな話じゃなく、やっぱり安倍さんとか麻生さんが仕事としてどーにかしなきゃならん問題だから、そっちに聞いて欲しいのだが、誰がやるにしてもイヤな話だろうなぁ。

「バカとハサミ…」な話じゃなく「キチガイと刃物」な話しだモノなぁ…。

ミサイルだけじゃなく、日本にゃ「工作員」ってのがうじゃうじゃいるんである。ちょっとばかり痛い大騒ぎするには十分な数がいるだろうに…。

「突撃! 隣りの工作員!」

なんて番組でもそのうち出来るんじゃなかろうか…。そうしたハードな問題と同時にソフトな問題の方にも目を光らせておかないと、麻薬だの偽ドルだのじゃ済まない騒ぎが起きて当然。

やっぱり、全然、大丈夫じゃないんである。まぁ、ミサイルだのなんだのって問題は、安倍さんだの麻生さんだの、小泉さんらに任せる他にどうしようも無いんだが、そうした色々な問題が実際にあること、被害を確実に受けること、なんかをもうちっと真剣に考えておかなきゃならないのは国民として今までどーだったか? 考え直しても遅くは無いと思う。

日本やアメリカを敵として殲滅する事を教育として行う国が、海を隔てて隣りにあったにも関わらず、さして大きな関心も持たずに、言われるまま、されるままで来ちゃったコトがどうだったのか? 平和だのピースだの叫んだところで、飛んで来るミサイルは止められないコトが判った以上、この国を守るためにはどうしたらいいのか? 誰もが考えなくちゃいけなかったんじゃなかろうか…。

少なくとも、日本と言う国はあんなキチガイや、それに付いて回る周辺国にくれてやるほどつまらない国では、まだないんである。現実的に言えば、ミサイルで被害が出るのは避けられないかもしれない。逃げも隠れも出来ないのは事実だからね。そうしたコトにならない様に、真っ当な精神の持ちえる相手なら、話し合いやら「外交」も有力な手段だけれど、それが持ち得ない相手を相手とする場合の手段を何か考えて来たか? と問えば、何も考えてないのである。想定出来るコトではあったにも関わらず、考えて来なかった。

てなワケで、現時点では「お手上げ」。諦めて白旗を揚げるコトが出来ないだけに、ひどくツライ。キチガイ相手にチキン・レースを強いられているのだから、何か根本的な手段でも講じない限り、このレースは当分続くのである。相応のリスクを承知の上で対処するコトもままならないんじゃ、やっぱり国家としてダメだろうなぁ…。

全然大丈夫じゃ無いし、ヤバイし、マズイ…のである。

「ちょっとぉ! ダメダメじゃないの…どーなっちゃうのよぉ…」

まぁ、なんだ、キチガイはそうそう続かない…って見方もあるし、この場合のキチガイは明らかに「世襲」だもんだから、次がどの程度のキチガイかにもよるんじゃないだろうか…って話は専門家の中でもされている。それもこれも、周辺国がキチガイっプリに呆れて関わるのを止めない限りは続くだろうから、輪をかけたキチガイが台頭するとますます手に負えないコトにはなるが、その頃にはそーした相手にどう対処するか決まってるんじゃなかろうか。キチガイをなだめすかしながらやむを得ず国益を損なうのも手だし、軍事力で一気に解決するのも手だろうし。どっちにしろ、今回の事案は何かしら決めないと相当にヤバイコトには間違いないので、決まるでしょ…。

「のん気だなぁ…」

のん気って言われても、今まで「平和」と「ピース」だけ叫んでればなんとかなると信じてたおめでたい国なんだから、それこそ致し方ない。ミサイルに核が積んでないだけ、ありがたいと考えた方が良いくらいに「おめでたき国」なんだから…。マジでミサイル撃たれてから大騒ぎしても、遅いんじゃボケっ…。

「あー。会社行くのやだなぁ…」

気持ちは判るが、会社がミサイルの数発で休みになるなんてコトも決まってないから、その辺の心配はしなくてもよいかと…。ミサイルは日の丸背負ったお偉方が何とかするだろうし、下々のみなさんは普通にしていれば良いんである。右往左往すると、それこそキチガイの思う壷だったりもする。

そこはかとなく、漠然とした不安を抱きながら、

「ははは~! キチガイがまた花火飛ばしてらぁ…」

って感じで良いと思う。そうでもなきゃ、真面目に付き合ってなんかられない問題。
大丈夫な方向に向かって、考えるコトだけはやめちゃいけないんだけれどね…。


Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ミサイル・パニック。 | TOP | 目だった変化なし…。 »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。