おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

チョコ届く。

2005-02-14 22:27:58 | 我思う、故に書くなりよ。
確かに、今日は2月14日だが。

希望通りの板チョコが届けられた。何もまぁ、急いで送らなくても、良かったのに。
取り立てて、妙な装飾も無く、それでいて大変美味しいチョコレートだったので、感謝感激である。

ん…。板チョコを割れない様に梱包すると、こーなるのか。なんだか怪しさ爆発でいいな。あー。商品名に「チョコ」って書いてあるから、配送の人も解るか。

どっちかと言うと、あまり食べない。お酒を飲まないが「辛党」なので、甘い物はどちらかと言えば「苦手」な部類なのだが、たまに無性に食べたくなる時がある。

んで、無性な所に負けて、いい加減にチョイスすると、大失敗となる。何が大失敗なのかと言うと、胃の中が「胃酸過多過多」になってしまい、こみ上げる酸っぱさでダウンするのである。経験上、甘いチョコとか、ケーキが受け付けない。

ところが、甘くないチョコやケーキだと、何とも無いのである。だから無性に負けない様に自制して選ばないといけないのだが、いつからこんな贅沢な胃になったもんだか…。

まぁ、健康ブームやグルメブームのお陰で、チョコレートも贅沢になった。種類が増えただけでなく、カカオ分の高い物が出回る様になり、甘さ一辺倒の類だけでは無くなったので、こちらとしては非常にありがたい。多少は甘い方が、ストレートなコーヒーと合うかもしれないが、後々酸っぱさがこみ上げてくるよりはまし。逆にめちゃくちゃ甘くないとチョコレートではないって人もいるので、やはり種類が増えてくれたのは良い事だと思う。

先日、5年位放置された避難食向けのチョコレートを食ってみた。銀紙で1個づつくるまれているが、微妙に膨張して怪しい。それを取り去ると、中身は何故か真っ白でなおさら怪しいのだが、カビでは無くて、糖分とかその仲間が表面に浮き出ている感じだった。どうも、常温で放置しても形が崩れない様な配分で出来ているらしく、膨張はしていても、でろでろ…って感じには成りにくい物らしい。

食べてみると、舌の上でさらさらと溶ける感じで、あっという間に無くなった。チョコの味はするんだけれど、口の中にまとわりつく様な感じが全くなく、かと言って粉っぽくも無く、ぺろぺろ…っと食べちゃった。別に、おなかを壊す事もなく、風化途中のチョコレートは意外に美味でもあった。

ともあれ、何だかんだ言ってもベルギー産は美味いなぁ。毎日あればいいのに。こういう日が。

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