昨日は天気も良かったので、のんびりとサイクリング…っと、行きたかったのだが…。
現実はゴタゴタ…続きで、買い物に行ったり、書類を届けたり、のんびりどころじゃないワケで、まぁ、車でもあればそんなに時間も掛からずに終わるのだけれど、足としての自転車しかないので、それなりに時間は掛かる。
まぁ、動力が足だから。
んでまぁ、タイヤをブリロに替えた事なんかすっかり忘れて1日乗り回していた。100%舗装路だったけれど、絶えず「ゴリゴリ…」と走っていたのがマイルドになったお陰で、すっかり忘れて走ってたんだと思う。
「おー。そんなに違うのかよ…」
って一番に感じたのは「疲労感」。まぁ、あれやこれや用事を済ませなきゃならない…ってコトもあったので、そうした点も多々あるとは思うけれど、クソ暑い中でもあるし、よりスムーズに走ってた感じはそういう点でも利点があるのかと…。
とは言え、見た目は全く変わらないタイヤを付け替えちゃった…と言う、ある種の「やっちまった…感」はたっぷりあるので、何がどーなってんだか眉唾的なトコロも多々あるワケで、不思議だったりする。
見た目が明らかに違うタイヤだったら、納得出来るものなのだろうと思うんだが、そうじゃないので、こーして書いてたりする。
まぁ、気分良く走れてんだから良いんだけれど、非力な体力で登る坂道でこの違いが結構強く出たりする。そりゃ、なんとかギブアップせずに登ろうと必死なワケで、ゆるゆるとじわじわ登るんだけれど、この時の抵抗感がまるで違ったりする。まさに「ゴリゴリ…」が「ブリブリ…」に代わり、登れちゃったりするもんだからねぇ。
果たして、そんなコト気にしながら自転車乗ったコトあったか? と思い返せば、MTBを買うまでは無かったと思う。それなりに負荷が掛かるのは判るんだけれど、ゴリゴリだのブリブリだのって感じは気にしたコト無かったよなぁ…。
途中、シボレーがまぶしい…状況に3度も出くわした。
一緒に信号待ちで並んだ小学生のシボレーは、それほど古くないと思うのだが、ハンドルが真っ赤。まぁ、鉄なら錆びるもんだけれど、ちょっとヒドイので、
「錆びちゃってるねぇ…」
と話しかけると「お父さんがもう取れないって言ってた…」。うむ。父はチャレンジはしているみたいだが、それでもこーなるのか…。なんだかふいに触ると痛い感じがしなくもない。
場所柄、白人のおねいさんが金髪をヘルメットで守りながら走っていたりする。あっちの人は必ず被っているんだよねぇ、ヘルメット。おー。カッチョイイーと見とれると、車体はシボレー。
ところが、どうもシボレーっぽく見えない。確かに車体はシボレーなんだが、ハンドル周りはアヘッドだし、タイヤも細い…。カスタマイズしているらしい…。うむぅ…。あれはあれでいいなぁ…。
しばらく後、前を走る自転車がシボレー。
私と似た格好の平装で必死に漕いでおったが、ギアチェンジすればよいのに…。私の自転車には付いていないが、あっちには泥除けが付いている。これが左右にびよよょん…とひんごよんごしながらえっちらおっちら…。真新しいシボレーはピカピカだけれど、もうちっと体に合わせてサドルをなんとかしたらと思ったんだけど、あー短いのか…。別にくっついて走るのも変だから、抜いて走って来たけれど、白のシボレーはやはりまぶしいなぁ…。ごいんごいんしながら歩道に乗り上げるのはどーかと思うが…。
てなワケで、ブリロ絶好調なんだけれど、それだけに妖しい…。まぁ、この辺りは製造の秘密でも知らない限り判りようも無いのだけれど、実用してなんとなく、それでいてしっかりと驚きがあったりするのはスゲーもんだ。やはり、明確な違いを求めるために、よりスリックなタイヤも履いてみなければならぬな…。
現実はゴタゴタ…続きで、買い物に行ったり、書類を届けたり、のんびりどころじゃないワケで、まぁ、車でもあればそんなに時間も掛からずに終わるのだけれど、足としての自転車しかないので、それなりに時間は掛かる。
まぁ、動力が足だから。
んでまぁ、タイヤをブリロに替えた事なんかすっかり忘れて1日乗り回していた。100%舗装路だったけれど、絶えず「ゴリゴリ…」と走っていたのがマイルドになったお陰で、すっかり忘れて走ってたんだと思う。
「おー。そんなに違うのかよ…」
って一番に感じたのは「疲労感」。まぁ、あれやこれや用事を済ませなきゃならない…ってコトもあったので、そうした点も多々あるとは思うけれど、クソ暑い中でもあるし、よりスムーズに走ってた感じはそういう点でも利点があるのかと…。
とは言え、見た目は全く変わらないタイヤを付け替えちゃった…と言う、ある種の「やっちまった…感」はたっぷりあるので、何がどーなってんだか眉唾的なトコロも多々あるワケで、不思議だったりする。
見た目が明らかに違うタイヤだったら、納得出来るものなのだろうと思うんだが、そうじゃないので、こーして書いてたりする。
まぁ、気分良く走れてんだから良いんだけれど、非力な体力で登る坂道でこの違いが結構強く出たりする。そりゃ、なんとかギブアップせずに登ろうと必死なワケで、ゆるゆるとじわじわ登るんだけれど、この時の抵抗感がまるで違ったりする。まさに「ゴリゴリ…」が「ブリブリ…」に代わり、登れちゃったりするもんだからねぇ。
果たして、そんなコト気にしながら自転車乗ったコトあったか? と思い返せば、MTBを買うまでは無かったと思う。それなりに負荷が掛かるのは判るんだけれど、ゴリゴリだのブリブリだのって感じは気にしたコト無かったよなぁ…。
途中、シボレーがまぶしい…状況に3度も出くわした。
一緒に信号待ちで並んだ小学生のシボレーは、それほど古くないと思うのだが、ハンドルが真っ赤。まぁ、鉄なら錆びるもんだけれど、ちょっとヒドイので、
「錆びちゃってるねぇ…」
と話しかけると「お父さんがもう取れないって言ってた…」。うむ。父はチャレンジはしているみたいだが、それでもこーなるのか…。なんだかふいに触ると痛い感じがしなくもない。
場所柄、白人のおねいさんが金髪をヘルメットで守りながら走っていたりする。あっちの人は必ず被っているんだよねぇ、ヘルメット。おー。カッチョイイーと見とれると、車体はシボレー。
ところが、どうもシボレーっぽく見えない。確かに車体はシボレーなんだが、ハンドル周りはアヘッドだし、タイヤも細い…。カスタマイズしているらしい…。うむぅ…。あれはあれでいいなぁ…。
しばらく後、前を走る自転車がシボレー。
私と似た格好の平装で必死に漕いでおったが、ギアチェンジすればよいのに…。私の自転車には付いていないが、あっちには泥除けが付いている。これが左右にびよよょん…とひんごよんごしながらえっちらおっちら…。真新しいシボレーはピカピカだけれど、もうちっと体に合わせてサドルをなんとかしたらと思ったんだけど、あー短いのか…。別にくっついて走るのも変だから、抜いて走って来たけれど、白のシボレーはやはりまぶしいなぁ…。ごいんごいんしながら歩道に乗り上げるのはどーかと思うが…。
てなワケで、ブリロ絶好調なんだけれど、それだけに妖しい…。まぁ、この辺りは製造の秘密でも知らない限り判りようも無いのだけれど、実用してなんとなく、それでいてしっかりと驚きがあったりするのはスゲーもんだ。やはり、明確な違いを求めるために、よりスリックなタイヤも履いてみなければならぬな…。