おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

少し調子が悪い。

2005-01-11 11:53:49 | 我思う、故に書くなりよ。
そんな時には「ネギ」と決めている。確か、10月14日の日記でも書いたと思うんだが…。

で、ネギだくだくうどん。「蕎麦」よりは「うどん」派に属するのだから、これは仕方ない。ちょい硬めの茹で上がりに白だしベースのめんつゆと大量の「ネギ」、一味唐辛子(自家製)で、ずるずる…。
隠し味で「にんにく」を少量すり潰して入れておくと、後で体がポカポカしてくるので良い。生姜でも同じ効果があるが、白だしに合わない気もするので。でもまぁ、好みだから。こう言うのは。

左の脳味噌がぼんやりと痛い。同じ側の肩もコリコリなので、関係がありそうだ。取り敢えず肩はカイロで温めてほぐす事にしよう。

話はうどんに戻るが、大降りのエビがトッピングされるとウレシイ。かつて訪れたバリ島で、エビの田んぼを眺めた事がある。時期的に田植えしてもいいのに、稲が植わっていないので、尋ねてみたら、エビを養殖しているとの事だった。エビは田んぼで養殖する事をその時に知ったのだが、淡水だったのか海水だったのか覚えていない。でもまぁ、ブラックタイガーって言うんだから、淡水じゃないと思う。
で、バリ島に限らず、あの辺ではエビの養殖が盛んで、田んぼはあちこちにある。すると、今回のスマトラ沖地震の影響が心配されるのだが、大打撃って報道がある。冷凍物とは言え、手軽に美味しいエビが食卓にあがる幸せを考えると、これは困る。そのうちに高騰するかもしれない。

このエビを低温の油で火を通し、中華ダレで食べるのがもっと幸せなだけに危惧している。下手にフライとかてんぷらを作るよりも手軽で、エビ本来の味が堪能出来るのでオススメしたい。これは実はエビの養殖をしているバリ島のおっさんから教えてもらったレシピ。網で救われたエビを見ている内に、無性に我慢出来なくなり「1万円払うから死ぬほど喰わせてくれ!」と頼んだら、死ぬほど出て来た。どうもそうやって食べているらしく、大鍋と油が既に用意してあった。殻ごと油の中にドバドバ投げ込み、油温が下がるとかそんなのはお構いなし。適当に赤くなったら(赤黒いんだが…)出来上がりで、これに中華ダレと青唐辛子の細かく刻んだ物をたっぷり入れて食べる。油に唐辛子をたっぷり入れるのも良いかもだな。薄味のうどんに合うんだよねぇ、これが。

ボイルしたエビにマヨネーズと言うのも幸せだな。からしとかわさびで味を凝らしたマヨに絡めるのも美味しいのさ。これはうどんには合わないと思うが、もはやうどんではなくてエビだ、こりゃ。

そんなわけで、なんだか左側が妙な感じだが、ネギの効き目に期待しよう。ネギにそんな効用があるのか全く定かでは無いが、薬味って言うし。

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