おじたん。的ぶろぐ生活。

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Zippoハンディウォーマー 2ndGIG #5。

2006-01-15 02:03:54 | お主もハクキンよのぉ…。
おもむろに、触媒の2コイチ。

昨年のシーズンオフちょい前に、火口を交換したのだが、毎日使っていると徐々に触媒部分が「すだれ頭」の様な、あるいはスクレーピーにやられた羊の脳みそのスポンジ状態とでも言うのか、密度が明らかに少なくなってしまう。

でまぁ、古くなった火口からボロボロのシート状らしき触媒部分を抜き取り、使用中の火口の触媒に重ねて使ったりしても良さそう…な話は昨年、どこかで聞いたので、ちょいとやってみている。それほど難しいコトでも無いので、加工自体は数分で終わったけど、ボロボロは本当にボロボロで、おとなしくシート状態を維持するのもキビシイ感じだった。

まぁ、2コイチ…だから、スカスカだったのがスカスカで無くなりはしたが、だからといって「おお! すげぇハイパーだぜっ!」ってコトは無さそう。急場しのぎにはいいかも。

さて、本来ならこんなコトはしなくても、替えの火口を買ってあるので交換すれば良いのであるが、どっかいった…。どうも、昔のとは違って何年もとりあえず持ちそう…ってコトは無いみたい。火口の交換なんぞした覚えも無く使い続けていた…なんて話も聞いてはいたのだが、それだって30年も前の話だと言うし。

そうそう。ホワイトガソリンを販売しているところが比較的近所に出来たので、試してみようと思う。ボトル入りのベンヂンよりは単価が下がるコトは知っていたのだけれど、ホームセンターでもなかなかお目に掛かれなくなってしまっていたので。ちょっと前なら、アウトドア用のガソリン・ストーヴと一緒にごろごろしてたのになぁ。ストーヴ自体、ガス用しか見掛けなくなってしまったし。

何気に、CMでレアな名前を耳にするようになった。「キリバイ」「桐灰」ってのがそうなんだけれど、今では「貼るカイロ」が主力商品みたいだが、かつては携帯用の炭カイロみたいなのが有名なメーカーなんである。私も、遠い昔に見た覚えがあるが、火のついた炭を安全に持ち運ぶと言う、懐炉そのものズバリで、何故に燃えちゃわないか不思議だったねぇ…。豆炭使う「アンカ」をそのまま小さくした様なものだけれど。とんと聞かなくなっていたので、会社そのものが無くなったのかと思っていたのだが、しっかりと残っていたんだなぁ。

でも、今年ほどこうした「ぬくぬく」が真価を発揮してくれる年も無いって程に冷え込んでいる。ウォームビズの目論みはコケちゃったみたいだけれど、本来は寒いからこそこうしたアイテムでウォームしなければイケナイんだと思うんだけどねぇ…。

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