おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

また、サンダルを買ってみる。

2007-08-11 16:36:23 | 我思う、故に書くなりよ。
懲りずに…。 CROCSのオフロードが買えたので、WaldiesATと比較しようと思ったが、ちょっとタイプが違うもんだから、単純に比較は出来なんだなぁ…。 まぁ、つま先に穴が無く、その部分はよりブ厚くなっており、つま先の保護はしっかりと…。ストラップも締め具合をベロクロで調節出来る様になっており、フィット感がお好み次第…なモデル。 ケイマンあたりなら比較も出来るんだろうけれど、よりゴツイモデル買っちゃったので、どちらがどうのこうの…ってのは正しく無いからねぇ…。 まぁ、履いてみて、素材自体にコシがあるように感じられた。ふにゅふにゅ…ぷにぷに…ではあるのだけれど、Waldiesのそれとはやはり違った感触。これはソールの厚みの違いもあるだろうから、感触としては大きく異なるモノでも無いのだけれど、Waldiesの方がより「ふにゅふにゅ…」「ぷにぷに…」の度合いが高い感じ。 まぁ、どちらでも大差無いので、総じて「楽」「軽い」ってのはあまり変わらない。 フィット感を高めるストラップは便利だけれど、適度に締めておかないと、その意味も薄れちゃうワケで、頻繁に脱いだり履いたり…って人には面倒だと思う。そんな時は「つっかけ」「スリッパ」モードにもなるので使わなきゃいいだけなんだが…。

ソールのパターンはケイマンやATとは異なり、大きな波波…って感じ。アスファルトの上じゃあまり変わらなかったけれど、ぬるぬる…しそうなトコロだと横方向のすべりが心配な感じ。ある程度磨り減って来ちゃったら…と思うと、どうなんだか。 歩いていて疲れないってのはもちろん、突っ立ってても、あまり疲れないと言う点が、この系統のサンダルのスゴイところじゃないかと思い始めている。そんな時はヒマなもんだから、体重の掛け具合を移動して、ぐにぐに…と足裏のマッサージみたいな事をやって遊んでたりするが、足指を広げられる余裕もあるので、ムキになって遊んでいたら、攣った…。 でもまぁ、そうした足の自由が「うにうに…」「ぐにぐに…」出来るってのも、こうしたサンダルならではなのかも。スニーカーや革靴じゃあちょっと出来ない。歩いていて自然にそうした動きが行われていて、疲労が少ないのかもなぁ…。 今回のオフロードは地味めなカラーバリエーションなので、「チョコレート」を選んでみた。本当なら「アーミー」が欲しかったのだが、あっという間に売り切れてしまい、クロってのもなんだし、暑そうだし…。 でも、この「チョコレート」が「アーミー」よりもアーミーなカラーで、旧東独軍的なカラーだったのがうれしかった。この色を「チョコレート」と見るには、やはり日本のチョコレートを連想してはイケナイんだろうと思う。ハーシーズあたりの賞味期限切れそうな、白っぽく粉ふいちゃって来た感じの「チョコレート」がぴったり。 つま先に穴が無いので、蒸れるかと思ったのだけれど、そうでも無かったし、サイズ的にも問題なかったので、満足度は結構高い。都合、3足のサンダルは、どれもが同じサイズなのだが、一番ゆるゆるなのがATのサン。次がオフロード。絶妙にフィットしているのがATのマンゴーとなるが、外見上一番大きいのはオフロード。 これで、しばらくは快適に歩けるので、サンダルはもういい…んだが、やはりケイマンあたりを手にしとかないと、物欲は収まらないのかも…。バカデカイサンダルばかりがゴロゴロされても困るのだが、付属のフックに吊るしておけば、そうそう場所も取らないので、重宝しているのであった…。

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ところてん。 | TOP | サンダルで避暑地を歩いてみ... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。