おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

尖閣ビデオ。その3。

2010-11-11 08:13:45 | 我思う、故に書くなりよ。
…捕まっちゃったなぁ…。

これで、続編を見る事が無い…ってのが確定した様なモンだと言う事が残念ではあるけれど…。

まぁ、出所が出所な映像なので、捕まるのは仕方ないし、捕まるだろう事も承知で公開してくれたワケだからね。
公開したことで、多くの国民があそこで何が起きたのか…ちゃんと知る事が出来たワケだから。

そして、日本は何も悪い事はしていない…って事が判った意義の大きさ。

暫くは様子見だけれど、何も悪い事はしていないのが事実と判る映像を、機密扱いにして国民に隠す事を決めた政府の責任は、映像の漏出とは別にキッチリと取って貰わねばならないんだな。そして、映像に残る悪事を犯した犯人の頭目を、テキトーな論拠で法律ねじ曲げて釈放しちゃったトコまで含めてね。

もっと言うなら、政府が機密としている映像をバンバン流してるマスコミにまで言及すべきなんだろう。

その辺を、うやむやに…って事なら、国民はちゃんと怒らなければならない。

sengoku38氏は捕まって、犯罪者となる事は必須だが、アカの手先な潜在的犯罪者風の政府の連中には、辞職だの辞任だので済まされない責任の取り方をしてもらわねば、誰も納得なんかしないだろう。

また、そうした事を平気で行う人間がこの国を治めていこうなんて気軽に許せるワケも無いし。

ま、出来る事と言えば、次の選挙でヤツらの名前や、党名を絶対に書かない事だ。この国だって、選挙管理くらいは信頼がまだ置けるだろうから、それでいいと思う。そこまでアカの手先が浸透しているとも考えたくは無いけどなぁ…。

これからは、マスコミに頼ることなく正しい事は正しいとも、不正は不正だとも、伝えられるツールを大方の国民が持っている事を大事にして、活用していく時代なんだろうな…。その方が、余計なフィルターが無い分、ちゃんと伝わるんだろう。また、そこに隠される欺瞞だとか、作為をも見極められる力を利用する人々が付けていかなければならないって事も大事だな。

さぁ、犯罪者を中国に配慮して処分保留の釈放にしちまった連中が、その連中が国民に隠した事実を広く世に広めたsengoku38氏をどう裁くのか見物なわけだ。

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