上の写真は、今年の1月3日に「富士山に降りた龍」の写真だそうです。
私の友人からの入手です。
占いは表に出ない裏のこと。
この世が目に見える結果の世界ならば、目に見えない原因の世界を陰陽五行の相生相剋を用いながら観るのが占いかも知れません…
故に四柱推命等に興味を持たれる方は、スピリチュアルに関心を持つ方やインテリジェンスの高い方が多い様です。
変通星でいえば、偏印・傷官・印綬・食神等を持たれた方が多い様に感じますし、十二運で、圧倒的に多いのが「墓」です。
現実といえばお金ですし、お金を得るために仕事をされる方が今迄は多かった様に思います。…これからの時代は変わると思いますが…。これからの時代は、自分の持っている役割や特性を人々に役立てる傾向がますます強くなると思います(命式を表す時代)。
お金や仕事を表す現実的な星が財官(財星・官星)ならば、思考や表現力という才能や精神的な星が印星や食傷とも言えます。
また、12運にも内的・外的な12運があり、所謂「死墓絶」の休囚運はエネルギーの方向性がより内的になると思います。
内的な変通星と12運の組み合わせから「偏印 墓、傷官 墓」等を命式に持つ方はその様な傾向が強くなると思われます…。
この写真を私に送って下さった方も、日干:己で偏印と正官との並び(生時不明)ですし、当方の生徒さん達の中で、より精神的なものに興味を持たれる方は、上記の変通星を持った方が多い様に思います。
これからの時代は、「物質」中心の時代から「心」中心の時代へと変わっていくのでしょうね…
心は目に見えませんが、より本質です。
そして時空を超越できるのも心です。
振り返ればWindows95の頃からインターネットの時代に入りました。
インターネットは空間を超越できます。
コロナ禍の中、AIやロボットの不及から、単純な仕事は機械が行う様になると思います。
人間らしく生きる時代が目の前に来ていると思います。
辛(しん)は新(しん)なり、今年は社会も個人も新しく生み変わる為に、少しの辛抱が必要な年だと思います。
人々が心の紐で結び合い、助け合って乗り越える1年でありたいと思います(今年の干支は「辛丑))。
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