東洋の占いの基本は「陰陽五行」です。
太極とは、陰陽が混ざり合った状態を言います。
ですから、結婚して夫婦が一つになった姿は太極に近づくことです。
また、太極とは、第一原因であり、宇宙の根本ですから、人間の究極的な目的は太極に似ることかもしれません。
原因の世界に陰陽があるので、結果の世界にも陰陽が存在します。
故に、この世の全てのものに陰陽があります。
鉱物→植物→動物→人間と、下位のものから上位のものまで、全て陰陽で存在しています。
陰の代表が夜(水)で、その反対の陽の代表が昼(火)みたいなものです。
また、夜から昼の間が朝で、昼から夜の間が夕の様なものです。
夜→朝→昼→夕、そしてまた、夜に戻ります。
これを季節に置き換えると、冬→春→夏→秋、そして、冬に戻ります。
また、季節の変わり目を土用とします。ですから土用は全部で4個になります。
通常、1年の始まりは、春ですね、そして夏秋冬と移行し、四季の間に土用があります。
それらをまとめると、下記の様になります。
春・東・木・朝
夏・南・火・昼
秋・西・金・夕
冬・北・水・夜
土用・中央・土
これらの陰陽説と五行説とが東洋の占いの根本にあります。
そして、陰陽五行を十干・十二支の記号で表現しました。
(十干)(十二支)
陽:陰/陽:陰
木:甲:乙/寅:卯
火:丙:丁/午:巳
土:戊:己/辰戌:丑未
金:庚:辛/申:酉
水:壬:癸/子:亥
人間は、「おぎゃー」と産まれた時に、その「気」を享けて生まれます。
「気」は見えませんが、その人が生まれた時のエネルギー(気)を年月日時の干支で表し、
命式表という方程式を導き出すことができます。
そして、その方程式を解読することが出来ます。
命式を見るポイントの一つにバランスがあります。
まず、陰陽のバランスはどうか?…
次に五行のバランスはどうかです。
続く…。
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太極とは、陰陽が混ざり合った状態を言います。
ですから、結婚して夫婦が一つになった姿は太極に近づくことです。
また、太極とは、第一原因であり、宇宙の根本ですから、人間の究極的な目的は太極に似ることかもしれません。
原因の世界に陰陽があるので、結果の世界にも陰陽が存在します。
故に、この世の全てのものに陰陽があります。
鉱物→植物→動物→人間と、下位のものから上位のものまで、全て陰陽で存在しています。
陰の代表が夜(水)で、その反対の陽の代表が昼(火)みたいなものです。
また、夜から昼の間が朝で、昼から夜の間が夕の様なものです。
夜→朝→昼→夕、そしてまた、夜に戻ります。
これを季節に置き換えると、冬→春→夏→秋、そして、冬に戻ります。
また、季節の変わり目を土用とします。ですから土用は全部で4個になります。
通常、1年の始まりは、春ですね、そして夏秋冬と移行し、四季の間に土用があります。
それらをまとめると、下記の様になります。
春・東・木・朝
夏・南・火・昼
秋・西・金・夕
冬・北・水・夜
土用・中央・土
これらの陰陽説と五行説とが東洋の占いの根本にあります。
そして、陰陽五行を十干・十二支の記号で表現しました。
(十干)(十二支)
陽:陰/陽:陰
木:甲:乙/寅:卯
火:丙:丁/午:巳
土:戊:己/辰戌:丑未
金:庚:辛/申:酉
水:壬:癸/子:亥
人間は、「おぎゃー」と産まれた時に、その「気」を享けて生まれます。
「気」は見えませんが、その人が生まれた時のエネルギー(気)を年月日時の干支で表し、
命式表という方程式を導き出すことができます。
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命式を見るポイントの一つにバランスがあります。
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