人だすけ、世だすけ、けんすけのブログ

愛知13区(安城市・刈谷市・碧南市、知立市、高浜市)
衆議院議員 おおにし健介

ウガンダ日記 その1

2012年03月30日 | 国会
3月30日
ドバイまで11時間、さらにエンテベまで5時間の長旅はさすがにつかれましたが、無事、ウガンダの首都カンパラに着きました。
飛行機から見ると、赤茶けた荒涼とした大地が広がっているのが、エンテベ空港が近づくと、緑が増えてきます。ウガンダには、世界第三位の広さのビクトリア湖があるため、緑が豊かで、かつて英領の時代にウガンダを訪れたチャーチルは「アフリカの宝石」と呼びました。ビクトリア湖の大きさは九州の二倍と言うから驚きです。
空港はドバイから来ると、落差にあ然とするほど、小さな空港ですが、世界各国からのIPU会議の代表団でごった返していました。町の風景は、沖縄やフィリピンの田舎の昔の姿という感じです。日本の中古車がたくさん走っていて、ボディに温泉旅館の名前が入ったマイクロバスが走っているのを見ると、何だかうれしくなります。
明朝のアセアン地域会合に備え、今日は、共産の田村参議院議員らとともに隣のセレナホテルのレストランで夕食。スマホで写真を撮っていた、地元の小さな子供に話しかけられて、写真を見せていたら、うちの息子がカーズのキャラクターと写っている写真の話で盛りあがりました。
さて、今日は、時差解消のためにも早く寝ます。


最新の画像もっと見る