友人で進行性筋ジストロフィーの本田桂吾くんは、夜間は人工呼吸器をつけなければならなりません。しかし、安城をはじめ碧海5市の地域には、家族が病気の時などもしもの時にショートステイが可能な施設がありません。本田くんは、碧海5市地域に身体障害者療護施設をつくる運動を始めました。
私は、馬淵澄夫代議士の政策秘書として、姉歯・耐震偽装問題を追及した時から、現場主義をモットーとしています。
そこで、本田くんの薦めで私も西尾市にある身体障害者療護施設ピカリコを視察させていただきました。
ピカリコは、名前からしてかわいらしいですが、明るくて清潔で、「施設」という言葉の持つイメージを払しょくする施設です。
ショートステイは3床と空き床あわせて月のべ136人が利用可能ですが、月初めには「チケットぴあ」状態、すぐに予約で埋まってしまいます。緊急の利用にはできるだけ対応するように工夫をしていますが、困った時に使うというより、予約でしか使えないというのが現実です。
愛知県内には、こうした施設が22ありますが、西三河地域には、豊田と西尾の2つの施設しかなく、空白地域となっています。
私も本田くんを応援していきたいと思います。
私は、馬淵澄夫代議士の政策秘書として、姉歯・耐震偽装問題を追及した時から、現場主義をモットーとしています。
そこで、本田くんの薦めで私も西尾市にある身体障害者療護施設ピカリコを視察させていただきました。
ピカリコは、名前からしてかわいらしいですが、明るくて清潔で、「施設」という言葉の持つイメージを払しょくする施設です。
ショートステイは3床と空き床あわせて月のべ136人が利用可能ですが、月初めには「チケットぴあ」状態、すぐに予約で埋まってしまいます。緊急の利用にはできるだけ対応するように工夫をしていますが、困った時に使うというより、予約でしか使えないというのが現実です。
愛知県内には、こうした施設が22ありますが、西三河地域には、豊田と西尾の2つの施設しかなく、空白地域となっています。
私も本田くんを応援していきたいと思います。