人だすけ、世だすけ、けんすけのブログ

愛知13区(安城市・刈谷市・碧南市、知立市、高浜市)
衆議院議員 おおにし健介

ジングルベル

2007年11月30日 | 日常
世の中はクリスマスですが、候補者には「でもそんなの関係ない!」
いや、と思ったら、私のポスターの横にクリスマスの飾り付けが。

最近は、日本でも一般家庭でもこのシーズンにイルミネーションを行う家庭が増えてきました。
私がアメリカにいた頃はまだ日本では見かけなかったので「さすが、アメリカ!」と新鮮な驚きでした。
写真は、暗くて見えにくいですが、刈谷の沖野市議の自宅の塀です。

矢場とん

2007年11月30日 | グルメ
 名古屋に用があって行った帰りに名古屋名物みそかつの元祖「矢場とん」本店に行ってきました。
 記念撮影もしてきました。
 みそかつ丼、1,050円ナリ。
 私の好みから言うと、もう少し味噌が甘くてもよいかな。
 丼ぶりでこの値段は浪人の身にとっては高いなあ。

ローゼルって知ってますか?

2007年11月26日 | 日常
ローゼルという植物を知っていますか?
アオイ科ハイビスカス属の一年草です。
CO2の吸収が広葉樹のなんと5倍と環境にやさしい植物として注目を浴びています。

仲けいすけ県議が「ローゼルを植えて福祉の花を咲かそう」という題字の筆をとった「自然に学び・ローゼルを育てる会」がデンパークで行ったローゼルでジャムを作るイベントに家内と一緒に参加しました。

エプロンをするのは家庭科の授業以来?でも、楽しくジャムづくりに挑戦させてもらいました。ジャムになるのはローゼルのガクの部分。こんなものがジャムになるのか?と思いますが、これがどうしてなかなかです。
この日は、安城名産のなしといちじくを加えたバージョンにも挑戦しましたが、ローゼルだけの方が酸味があって私はおいしいと思いました。
ヨーグルトにソースとしてかけるとちょうど合います。

環境に良いローゼルを栽培して、そして今度はローゼルをい使った商品を販売することで福祉に役立てることができれば本当に素晴らしいと思います。
「ローゼルを植えて福祉の花を咲かそう!」

独掌浪りに鳴らず

2007年11月21日 | 生き方
「独掌浪りに鳴らず」
これは、先日、ある席で、お茶の先生からいただいた言葉です。
片手の手のひらでは、海鳴りのような拍手を打つことはできないという意味です。
つまり、人は一人では何もできない。お茶も主があって客があってはじめて成り立つ。焼き物も作り手がいて、それを鑑賞する者がいてこそ芸術となる芸術となる。
よい言葉ですね。

耐震偽装の傷痕

2007年11月21日 | 政治
私は、衆議院議員の馬淵澄夫の政策秘書として、耐震偽装の問題の国会での追及に取り組みました。
その耐震偽装問題を契機として建築基準法等の改正が行われましたが、法改正によって現場が混乱して、確認検査に時間がかかるようになったために、建築の着工件数が大幅に落ち込み建築業界に深刻な影響を与えています。
国土交通省が自分たちの責任回避のために、現場の実務を無視して、とにかく手続きの厳格化をはかったために、事務が徒に煩雑になるという結果を招いているのです。これには私も胸を痛めています。
私が耐震偽装問題に取り組んだ時も、多くの建築士の皆さんと意見をしましたが、そのほとんどは真面目で誠実な人たちで、姉歯のような一握りの人間によって建築士業界全体が白い目で見られることに憤っていました。
今回の法改正による混乱がそんな多くの真面目な建築士の皆さんを苦しめるだけで、本当の意味で建物の安全を確保することにつながっていないのではないかと心配しています。
私は、官僚の最も悪いところは、現場ではなく机上でものを考えるところだと思っています。
私としてもぜひ業界の皆さんから生の声を聞く機会を作りたいと思っています。

ニアミス

2007年11月20日 | 日常
 最近は、いろいろな行事で現職の大村さんと鉢合わせになることが増えてきました。こっちは呼ばれなくても勝手に出かけているだけですが、向こうは来賓です。

 ただ、毎朝やっている駅頭演説ではこれまではニアミスはありませんでしたが、今朝は刈谷駅で重なってしまいました。
 こちらが先に始めていましたが、「15分だけ場所を譲ってほしい」という相手側の求めに素直に応じて譲りました。
 これからもこういう場面が増えてくると思いますが、相手がどうあろうが、正々堂々と自分の意見を述べて、最後は有権者に判断し、選んでいいただければと思います。

叔父さん、ありがとう!

2007年11月20日 | 日常
千葉の叔父が大阪出張の帰りにわざわざ三河安城の私の事務所に立ち寄ってくれました。
叔父は金融マンとして第一線で活躍する一方で、バラの栽培やパン作りを趣味に持つ多彩で家族思いの人です。
私が馬淵代議士の政策秘書の頃に、通勤ラッシュですし詰め状態の東京メトロの車内でたまたま近くに乗り合わせたのをきっかけに、連絡を取り合って赤坂で飲んだことが懐かしいです。
先週までは、家内のお母さんがずっと香川から来てくれていて、飛び込みでポスター貼りをやってくれました。
こうして多くの家族や親戚に支えてもらっていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

メガ牛丼

2007年11月20日 | グルメ
腹がへっては戦はできぬ。
コージー改め東っちのたっての希望で事務所一同で、牛肉3倍、ごはん大盛りのメガ牛丼に挑戦!
さすがの食べ応えです。
名前のインパクトに魅かれましたが、もう一度食べたいかというと・・。

仲ちゃん定食

2007年11月12日 | グルメ
今日の午前中は、仲けいすけ県議に同行していただき、名古屋市内でのあいさつ回り。
順調にあいさつ回りを終えて、県議会で食事をいただきました。
仲県議の「いつものね!」の一言で出てきたのは、かき揚げののったうどんとおにぎりのセットです。
今朝は、三河安城駅での駅頭から雨に降られ、その後も降ったり止んだりの天気で気温も低くて、冷えた体にはあったかいうどんは温まります。

かっこいい自転車生活

2007年11月12日 | 日常
 「今日からはじめよう!カッコいい自転車生活!」の市民講座に参加。一回目は、いろいろな自転車に乗ってみよう!という企画でした。
 トライアルというジャンプ等をするための自転車や背もたれのついたリカベントなどめずらしい自転車に乗ることができました。
 このロードレーサーは、なんと60万円ナリ!細いタイヤと数少ないスポークで、重量もとても軽いです。かなりスピードが出ます。
 私は、中学高校と山の上にある学校に最寄駅から約20分自転車通学をしていました。自転車ってホント気持ちいい!
 私の選挙区は、自動車産業と関係の深い地域ですが、安城はエコサイクルシティーというスローガンも掲げています。
 街頭活動にも自転車での活動を取り入れる方向でぜひ考えてみたいと思います。

 

吉浜人形小路菊まつり

2007年11月12日 | グルメ
 私が子どもの頃に住んでいた関西では、菊人形と言えば「枚方大菊人形」と刷り込まれていました。
 しかし、全国で行われている菊人形は、ここ高浜の吉浜細工人形の菊師が各地に広めたものだそうです。
 菊の香りを嗅ぎながら小路を散策するのもなかなかよいものです。

森本かずよし事務所訪問

2007年11月07日 | 政治
 豊橋に用があって行ったついでに、愛知15区の森本かずよし事務所を訪問しました。
 
 写真は、森本さんの新しいポスターです。インパクトありますね~!
 森本さんは、ラグビーをしていたことから、赤白の縞のラガーシャツをトレードマークにして、街頭演説をしているそうです。
 本人曰く「小中学生に絶大な人気がある」とのことです。
 自転車街宣やイメージ戦略についてたいへん勉強になりました。私も街頭や日常活動の服装を工夫したいと思います。
 ポスターについても、本番に向けインパクトのあるものを練りたいと思います。

 森本さんとは「一緒に国会に行きましょう!」とかたく握手をして別れました。

 森本さんのホームページはコチラ⇒ www.morimoto-kazu.com



苦しい時のやさしい言葉

2007年11月05日 | 日常
今日は、朝と夕、街頭で小沢代表の突然の辞意表明に関して皆さんに向かってお話をさせてもらいました。
お叱りを覚悟で、こんな時だからこそ真摯にみなさんにお詫びをして説明をしなければならない、そんな思いで立ちました。

しかし、多くの方がやさしい励ましの言葉をかけてくれます。小沢代表の行動には批判をしながらも「小沢はけしからん!でも、大西さん、頑張れよ!」と言ってくれます。
写真は「頑張れよ、お前さんにいいものをあげよう、これで一杯やれ。」と言って、お父さんがくれたえびせんです。
お父さんのやさしさが心にしみます。
勇気づけられながら事務所スタッフとともに味わいます。

小沢代表の辞意表明。でも、そんなの関係ない!

2007年11月05日 | 政治
 5日夕刻、小沢一郎民主党代表が辞意を表明しました。公認予定候補者として活動する私にとっても晴天の霹靂でした。

 民主党に少なからず期待を寄せていただいた皆様はきっと「この大事な時に民主党は何をしているんだ!」ときっとお怒りのことだと思います。皆様にはご心配をおかけして本当に申し訳ありません。

 今回の件で私が一番問題だと思うのは、党首会談にしろ、連立の話にしろ、結局は永田町の中で議員同士が議論していることであって、国民の意思は無視されているということです。
 選挙を経ることなく政権参加するという考え方自体が間違っていると思います。
 国民は、参議院選挙で連立に参加してまでマニフェストを実現しろと一票を投じたのではなく、衆議院で過半数を獲り、政権交代をすることでマニフェストを実行しろと一票を投じたのです。

 でも、そんなの関係ない!
 永田町の動きにとらわれることなく、国民の方をしっかりと向いて活動するのみです。
 絶対に党内政局にしてはいけません。ここで浮足立つことは、それこそ相手の思うつぼです。いまこそ一丸となって、このピンチをチャンスに変えるべきです。