人だすけ、世だすけ、けんすけのブログ

愛知13区(安城市・刈谷市・碧南市、知立市、高浜市)
衆議院議員 おおにし健介

駅頭(えきとう)

2007年08月31日 | 政治
今週から朝の駅頭演説を開始。
まずは、安城の主要駅で石上まこと市議と一緒に立たせていただく。
「石上まことの市政レポート」の裏面に「13区におおにし健介36歳を擁立!」として写真、略歴、決意を載せたものを配布しながらの演説だ。
まだ、ビラもたすきものぼりも何にもないので、石上市議と一緒に立たせたもらえるのは有り難い。
石上市議が都合がつかない日には、市南の名鉄碧海桜井駅で民主党旗だけで立ってみた。写真がそれだ。
まだまださまにならないが、こうして駅に立つというのはやはりいい。これからもがんばっていきたい。

あっぱれ!中小企業

2007年08月29日 | 政治
永田安城市議のご紹介である金属プレス加工の工場を見学させてもらいました。大型のプレス機械作動する度に地響きする暑い工場の中で多くの工員が油まみれになりながら黙々と作業をしています。

「こことここの厚みの違いを見てください。これはうちの技術でしか出ないものなんです。」、「この部分は削るしかなかったのをプレスでできるようにしたのはうちの技術です。」そう誇らしげに話す工場長を見ていると、あらためて世界に冠たる日本の製造業を支えているのはこうした中小企業の技術力なんだなぁと感じます。

工場長さんは言います。
「大企業とグループの系列企業は管理費も見てもらえるし守ってもらえるが、自分たちは違う。製品にならないものは自分たちで被るし、忙しいときには利益がでないままこき使われ、単価はぎりぎりまで切りつめられる。毅然とした態度をとることができないと、中小のオーナー企業はたちまち大手に飲み込まれて大手の天下り先になってしまう。毅然とものが言えるかどうかは技術を持っているかどうかにかかっている。」

製造業大企業が空前の利益を上げていると言われていますが、その恩恵は下請けにまで及んでいないのが現実です。下請けの中小企業が誇りを持って自らの持つ技術に磨きをかけることができるような中小企業支援が必要だと思います。



いまどきの子どもたち

2007年08月26日 | 日常
夏休みももう終わりですが、子どもたちと一緒になる機会が続きました。

まずは、土曜日の「安城まちの学校」で。この日の講師は、私の友人の榊原さんと豊川市議の富田さん。自転車に思いのままにペンキを塗っていくペイント自転車。
最近の子どもたちはおとなしい子が多いと思いきや、なんのなんの子どもたちのパワーに圧倒されました。一緒にペンキを混ぜたり、肩車やおんぶをしたりと汗だ苦になりながらも楽しいひと時を過ごすことができました。

今朝は、がんばって早起きをして、碧南の林泉寺で行われている座禅会に参加しました。夏休みということで剣道をやっている子どもたちが宿泊をしていて、一緒に座禅をくみました。30分という短い時間ですが、子どもたちにはなかなかじっと我慢しているのが辛いだろうと思います。しかし、ごそごそとする子どもがほとんどいなかったのが印象的でした。

「最近の子どもは・・」なんて言いますが、いつの時代も子どもは素直で元気。何がこの子どもたちを汚してしまうのだろうとそんなことを考えながら座禅をくんでいました。

防災訓練=BBQパーティー

2007年08月26日 | 日常
地域のために様々な取り組みをされているI社長の主催の好例のバーベキューパーティーにお邪魔しました。
I社長がEverybody come here!と言われるように地域の方々を中心に本当に多くの人がこのバーベキューを楽しみにしているのがよく分かります。
流しそうめんあり、花火あり、かき氷、わたがしと子どもにも楽しいイベントです。
これを自己負担でやってしまうI社長は、本当にスゴイと言うしかありません。
社長は「バーベキューパーティーじゃなくて、防災訓練だからね」と茶目っ気たっぷりに言います。
いやいや、これが本当なのです。バーベキューの会場は防災拠点になっていて、そこで使う椅子や机も防災用に備えられているものを1年に1度こうして使っているのです。もちろん、これもお上に頼らない民間防衛です。
横山町は地域が元気!
社長のような人がたくさんいて、こんな地域がもっとあれば、日本はきっともっとよくなる、そう思います。

へちま隊とゴーヤ倶楽部

2007年08月25日 | 日常
私の住む安城市では市庁舎の壁面緑化に取り組んでいます。
壁面に植えられたへちまとゴーヤの緑のカーテンはなかなかのものです。
実際の効果もさることながら、見ているだけでも涼しげですね。
おまけに、収穫されたゴーヤが市民に配布された聞きました。
暑さを楽しむ、そんな気持ちの持ち方が大切なのかもしれません。