人だすけ、世だすけ、けんすけのブログ

愛知13区(安城市・刈谷市・碧南市、知立市、高浜市)
衆議院議員 おおにし健介

民主党広報版設置中!ポスター掲示場所募集中!

2007年10月18日 | 政治
 新人にとっては、まず顔と名前を知ってもらうことが大切と、少ないスタッフですが、一丸となって民主党広報版の設置とおおにしの政党活動ポスターの掲示をお願いする活動を行っています。
 しかし、これがなかなか難しいのです。ご近所の手前もあり、快くポスターをはらしていただけるお宅はけっして多くはありません。

 どこでも結構です。もし、自宅の片隅に「ポスターを貼ってもいいよ!」という方がおられれば、13区総支部・おおにし事務所までご連絡ください。

 しかし、最近になって、苦労して一枚一枚貼ったポスターがどこからか?圧力がかかって「やっぱり、申し訳ないが外して欲しい」と言われるケースが増えています。
 我々はよいとして、善意でポスターを貼らせてくださった方が辛い思いをされることには、本当に残念な気持ちでいっぱいです。
 でも、私たちはこれに屈することなく地道な努力を続けていく覚悟です。

モアイ出現!

2007年10月18日 | 日常
 碧海桜井駅での街頭の帰り、昭林公民館の近くの喫茶店ドルフィンさんに立ち寄りました。
 いつも通るたびに気になっていたモアイ像。ここは、宮崎でも渋谷でも、もちろんイースター島でもありません。安城です。
 そして、横は、おおにし事務所のウワサの巨漢秘書、コージーです。さすがのコージーも小さく見えますね。
 ドルフィンさんは、内装もスタイリッシュで、ジャズがかかっていて素敵なお店でした。

産科・小児科医不足

2007年10月18日 | 政治
 いま問題になっている産科医、小児科医の不足の背景には、医師の偏在があります。医師が都市に、そして特定の診療科に偏在しているのです。
医師の総数は、30年で2倍に増えていますが、産科、小児科では1割減になっています。 
 医師の数が減ると、一人ひとりの医師への負担が重くなり、過酷な労働環境に耐えられなくなった医師が辞めていくという悪循環が起きています。

 まず、医師の使命感と自己犠牲の上に成り立っているいまの医療現場の環境を改善するための措置が必要です。そのためには、周産期医療センターや地域小児科センターを整備して一人ひとりの医師の負担を軽減する必要があります。
 もうひとつは、診療報酬にメリハリをつけて、小児科や産科の診療報酬を大幅に引き上げることが考えられます。
 どちらも予算を必要としますが、小さな生命を守るためには、一定程度の財政支出は私は必要だと思います。

 さらに、個人的には、診療科目ごとの定員枠が設けるべきだと思っています。放っておけば、「楽な方、儲かる方」人が流れていくのは当然です。
 例えば、法曹の世界では司法試験に合格し司法修習を終えても、成績が優秀でなければ裁判官に任官することはできません。 医師についても診療科目ごとの定員枠を設けることは私は可能だと思います。