人だすけ、世だすけ、けんすけのブログ

愛知13区(安城市・刈谷市・碧南市、知立市、高浜市)
衆議院議員 おおにし健介

挨拶は難しい

2007年10月15日 | Weblog
 今朝は、北明治のレクリエーション運動会に出席。石上市議のはからいで、石上市議、大村代議士元秘書の今井市議に続いて、挨拶をさせてもいました。
 いろいろな行事でのあいさつは、秘書として代議士の代理出席をする機会などに見てきて「もっと気の利いた挨拶をすればいいのに」なんて思っていました。
 しかし、最近になって、少しずつ労働組合の定期大会や運動会のような行事で挨拶をさせていただく機会が増えてきて、自分でいざやってみると難しい。
 永田市議は「街頭演説はカラオケのよう」と言いますが、慣れてくるとさほど緊張しません。また、ミニ集会や講演のような場面も皆さんが落ち着いて自分の話を聞いてくれますので、自分のペースで話すことができます。
 挨拶は、①挨拶が続いてみなが退屈しているのを感じる、②壇上に視線が集まるのを感じる、③行事の性格を事前にちゃんと把握できているとは限らない、④他の来賓の挨拶と内容に差をつけにくいといった点において、難しいと思います。
 いつも反省しきりで、もっと修行が必要です。

 今日は、季節柄、多くの行事が重なったようで、いくつかの行事に顔を出して回りました。そのうちの一つは、アイシンAWのファミリーフェスティバル。保険会社のサラリーマンの息子である私には、工場の敷地に入ること自体が新鮮です。
 写真は、発明展示の一つ。ロデオ自転車。面白いけど、酔いそうです。