ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

は~い、今夜は鍋にすっか?

2012-01-12 11:44:27 | 第1紀 をかしら屋
いきなり、いかれポンチキな題である。
どうも正月から少し頭が疲れ気味である。
寒さのせいもあるのか、今朝、氷点下11℃の盛岡の、少し標高の高い松園エリアにある、それでも外形は鉄筋コンクリートのビルにある事務所の水道は、半分が凍って出ない状況になりました。
室内も起き掛けは2℃くらい、台所や洗面所はたぶんそれ以下なので凍るのもしょうがないかと毎年あきらめていますが。
さすがに朝の目覚めは頭に血液が充分まわるまで、しばしゆっくりするのだが、まぁ起きてもそのような状態が続くのが我ながら恨めしい。

さて、こういう寒い時はやはり「鍋」だよと、週はじめに来た常連さん。



当店名物の「カレー鍋」、正式名「コプチャンカレーチゲ」をご注文。
「唐辛子のカプサイシンとカレーのスパイスが口腔の中で融合しカオスの中で食は進む」なんていうのがこのメニューの説明書き。

種々の辛さの大群の中で、コプチャンの脂やカボチャ・タマネギなど野菜の甘さがアクセントトなり、箸が止まらなくなる。
やがて熱さは舌の上だけでなく、胃袋の中、血管の隅々から沸き起こり、うっすらと(人によってはダクダクと)かく汗がこきみよい爽やかさを伴ってやってくる。。。

ざんす。

当店の鍋はボリューム満点で、一人前でお二人がちょどいいのではないかな。
 (上の写真は一人前です!)

白鍋、赤鍋もありますので、お好みでご注文を。

そうそう、このカレー鍋には、辛さ増し、チーズ、豚レバー、ギアラ、豚バラ、ニラ増しなどのオプションパーツも豊富に用意していますので、オリジナルに挑んでください。
〆のラーメンもまた良し。

けっこう、はまる方も多く、某スパイスメーカーのh食品様ご一行もよくご注文されます。
そりゃ、あんたとこのスパイスをふんだんに使ってますからね!!

じゃ、
鍋でもつっつきに、おでんせ。