そっかー、総務省の消費者物価指数には特売品は含まれないから、物価上昇になるんだ。一方で、現実のレジでの支出をベースにする東大指数によると、物価は下落しているようだが、まさにこちらの数値の方がしっくりくるなあ。
結局、日銀の追加緩和って、一時的に株価上昇させ、円安を誘導することで輸出産業たる大企業の業績回復を目指し、逆に円安により材料輸入の中小企業の業績悪化や労働者の賃金横ばいには目をつぶるっていう効果しかないのかもしれません。一体、誰のための金融緩和なのかなあ?
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