本日は、けいはんなサイクルレースに参戦。
天気は予想に反して晴れ。どっちかというと、雨のほうが得意なんですケド。まあ、落車の可能性が下がるので、
参加選手にもギャラリーにも、晴れのほうが有り難いかな。
現地に到着すると、すでにアバンギャルダーが待機。にっしゃん(C3)、てっちゃん・カナーン(C4)、ジョンくん(C5)で参戦です。
加えて、kohtaくんと彼女、てっちゃんの彼女、そしてうちの嫁、大将のご両親と、応援団も豪華ラインナップ。
特に、若い女性の応援があると、なんだか嬉しくなってきます。このあたりで、すでにオヤジ度100%!
よ~く考えたら、大将ご両親と嫁を除くと、教え子と同級生くらいやからなあ・・・不思議やけど楽しい気分です(^^)
私の出るクラスは、C2のオープニングレース。なぜかこのクラスは「H」クラスがありません。前はあったんやけど。
おかげで、自分の年齢の1/3くらいの若者や、飛ぶ鳥落とす勢いの選手達と一緒に走れます。当然、着に絡むことは非常に厳しいです。
受付を済ませて、みんなで試走しながらコース確認。すると、桃先生発見。久々に談笑しました。
桃先生「どのクラスに出るんですか?」
私 「C2です」
桃先生「ついに帰ってきましたか~。うちのN脇と勝負ですね!」
私 「いやいや、とても完走は無理やし、N脇くんの背中も拝めませんわ。もうこのクラスでは走れないことを証明するためです。」
桃先生「完走できたら、このクラスで走れるってことですよ(^^)」
私 「あらら・・・」
まあこんなことを話しながら、しばらく周回。上りで桃先生の加速に対応したら、もうお腹一杯でした。
試走を終えて、スタート地点へ。すると、またまた久々にあきぼんさんとお会いしました。
桃先生と同じこと言われましたね(笑)
待機していると、去年一緒に走った方や、あわいちで一緒に走ったF谷さんからも声かけていただきました。
そんなことをしていると、いよいよスタート地点へ。
私より年上で、全く歯がたたない方(去年のチャンピオン)の後ろにちゃっかり並びました。まあ、はじめだけ。
そして、ついにスタート!とにかく、9周走らないといけないので、どこまでついていけるかドキドキ。
ラスト2周くらいで切れても完走はできそう。それより早く千切れたらアウト。
しかし、1周目からハイペース。若者は血気盛んです。第4コーナーを越えたら下りですが、下りで踏んでも追いつきません。
「1周目から千切れる?」とヒヤヒヤ。パワーセーブなんて考えずに、クランクをぶん回し、やっと1周終了くらいに追いつきました。
2周目からは冷静に対応。第1・第2コーナー後の立ち上がりは必死に踏む。第4コーナーを曲がるとアウター×トップで回す。
シンプルだけど、この繰り返し。とにかく5周を越えたら希望が見えるだろうと、ひたすら我慢です。
集団の大きさが分かるように、今日は集団最後尾。「ここから遅れたらアウト」とハッキリしている反面、コーナー後のインターバル
と落車による中切れのキケンがあります。
そうしている内に、目安の5周目に突入。すると第1コーナーで落車発生。ちょっと後輪ロックさせながら、ギリギリで通過しました。
しかし、集団とは約10m差。周りに2人。ローテで追走するか見極めますが、どうもそんな気配なし。
ということで、単独追走開始。とにかく、上りの頂上までに追いつけなければ、二度と集団に復帰することはできません。
全力で登坂開始、そしてなんとか頂上で合流。ここは死んでも離れてはいけない場面。力はなくても経験値でカバーです。
休む間もなく下りでトップスピードへ。あとでデータを見ると、毎周回、この下りでは時速58キロ以上で走行していました。
なんとか復帰。そして集団も小さめに。相変わらず、最後尾で走行。小さくなったので、コーナーも走りやすくなりました。
勝負に絡むためには、どのあたりで前に上がるか。しかし、自分の残っている力は限りなく少なくなっているので、
ラスト2周までこの位置で耐えることを選択。あと上りは4回。1回目はダンシングを織り交ぜてクリア。2回目はシッティングで
回転重視でクリア。そして3回目にペースアップ。集団の中盤あたりに上がりました、まだ大丈夫。
いよいよ最終周回。残りの力を使って遅れないように最後の上りをクリア。しかし、上がり切れず。このあたりがC3とは全く違います(^^;
最後の直線は、みんな全開で血走っています。残り300mで左側で落車発生。右からクリア。
残り200mで、またまた落車発生。これも右からクリア。この2回の落車で、集団前方とのブリッジがなくなり、
数人で競り合いながらゴールへ!なんとか集団後方でゴールに飛び込みました。
リザルトは16位。完走率は約56%のなか、よく耐えました。当初の想定通り、序盤に切れたらチーンでした。作戦成功かな。
平均心拍は91%、ゴール前の速度は60.3km/h。今持てる力を出し切れていると思います。これ以上は、玉砕覚悟でつっこまないと無理ですね。
リザルトをまじまじと眺めていると、今回は知っている同年代の方々より成績はいいようです。美山で負けた方にもリベンジ出来たようだし。
C2Hクラスがあったら、楽しみが増えるんだけどなあ(^^)
満足してレースを終えた後は、アバンギャルダーの応援。これについては、kohtaくんが実況ツイートしてくれていたので詳細は割愛。
にっしゃんとカナーンは、10位以内。てっちゃん優勝。ジョンくん初レース4位。みんな驚く程のスピードで力をつけています。どのレースに行っても、必ず誰か入賞してるから凄いですね!!
とにかく、カナーンの悔しがりようが一番おもろかったです。空気入れを外し、高価なフレームに代えたら、すぐに結果が出ますね(笑)
今日の成績は、応援団のおかげ。特に、レースに出なくても来てくれたkohtaくんに感謝!また機会があったら一緒に走ろう。
今日も楽しい一日でした(^^)
レースの走行距離:約22キロ、走行時間:31分23秒11、平均心拍:167bpm
天気は予想に反して晴れ。どっちかというと、雨のほうが得意なんですケド。まあ、落車の可能性が下がるので、
参加選手にもギャラリーにも、晴れのほうが有り難いかな。
現地に到着すると、すでにアバンギャルダーが待機。にっしゃん(C3)、てっちゃん・カナーン(C4)、ジョンくん(C5)で参戦です。
加えて、kohtaくんと彼女、てっちゃんの彼女、そしてうちの嫁、大将のご両親と、応援団も豪華ラインナップ。
特に、若い女性の応援があると、なんだか嬉しくなってきます。このあたりで、すでにオヤジ度100%!
よ~く考えたら、大将ご両親と嫁を除くと、教え子と同級生くらいやからなあ・・・不思議やけど楽しい気分です(^^)
私の出るクラスは、C2のオープニングレース。なぜかこのクラスは「H」クラスがありません。前はあったんやけど。
おかげで、自分の年齢の1/3くらいの若者や、飛ぶ鳥落とす勢いの選手達と一緒に走れます。当然、着に絡むことは非常に厳しいです。
受付を済ませて、みんなで試走しながらコース確認。すると、桃先生発見。久々に談笑しました。
桃先生「どのクラスに出るんですか?」
私 「C2です」
桃先生「ついに帰ってきましたか~。うちのN脇と勝負ですね!」
私 「いやいや、とても完走は無理やし、N脇くんの背中も拝めませんわ。もうこのクラスでは走れないことを証明するためです。」
桃先生「完走できたら、このクラスで走れるってことですよ(^^)」
私 「あらら・・・」
まあこんなことを話しながら、しばらく周回。上りで桃先生の加速に対応したら、もうお腹一杯でした。
試走を終えて、スタート地点へ。すると、またまた久々にあきぼんさんとお会いしました。
桃先生と同じこと言われましたね(笑)
待機していると、去年一緒に走った方や、あわいちで一緒に走ったF谷さんからも声かけていただきました。
そんなことをしていると、いよいよスタート地点へ。
私より年上で、全く歯がたたない方(去年のチャンピオン)の後ろにちゃっかり並びました。まあ、はじめだけ。
そして、ついにスタート!とにかく、9周走らないといけないので、どこまでついていけるかドキドキ。
ラスト2周くらいで切れても完走はできそう。それより早く千切れたらアウト。
しかし、1周目からハイペース。若者は血気盛んです。第4コーナーを越えたら下りですが、下りで踏んでも追いつきません。
「1周目から千切れる?」とヒヤヒヤ。パワーセーブなんて考えずに、クランクをぶん回し、やっと1周終了くらいに追いつきました。
2周目からは冷静に対応。第1・第2コーナー後の立ち上がりは必死に踏む。第4コーナーを曲がるとアウター×トップで回す。
シンプルだけど、この繰り返し。とにかく5周を越えたら希望が見えるだろうと、ひたすら我慢です。
集団の大きさが分かるように、今日は集団最後尾。「ここから遅れたらアウト」とハッキリしている反面、コーナー後のインターバル
と落車による中切れのキケンがあります。
そうしている内に、目安の5周目に突入。すると第1コーナーで落車発生。ちょっと後輪ロックさせながら、ギリギリで通過しました。
しかし、集団とは約10m差。周りに2人。ローテで追走するか見極めますが、どうもそんな気配なし。
ということで、単独追走開始。とにかく、上りの頂上までに追いつけなければ、二度と集団に復帰することはできません。
全力で登坂開始、そしてなんとか頂上で合流。ここは死んでも離れてはいけない場面。力はなくても経験値でカバーです。
休む間もなく下りでトップスピードへ。あとでデータを見ると、毎周回、この下りでは時速58キロ以上で走行していました。
なんとか復帰。そして集団も小さめに。相変わらず、最後尾で走行。小さくなったので、コーナーも走りやすくなりました。
勝負に絡むためには、どのあたりで前に上がるか。しかし、自分の残っている力は限りなく少なくなっているので、
ラスト2周までこの位置で耐えることを選択。あと上りは4回。1回目はダンシングを織り交ぜてクリア。2回目はシッティングで
回転重視でクリア。そして3回目にペースアップ。集団の中盤あたりに上がりました、まだ大丈夫。
いよいよ最終周回。残りの力を使って遅れないように最後の上りをクリア。しかし、上がり切れず。このあたりがC3とは全く違います(^^;
最後の直線は、みんな全開で血走っています。残り300mで左側で落車発生。右からクリア。
残り200mで、またまた落車発生。これも右からクリア。この2回の落車で、集団前方とのブリッジがなくなり、
数人で競り合いながらゴールへ!なんとか集団後方でゴールに飛び込みました。
リザルトは16位。完走率は約56%のなか、よく耐えました。当初の想定通り、序盤に切れたらチーンでした。作戦成功かな。
平均心拍は91%、ゴール前の速度は60.3km/h。今持てる力を出し切れていると思います。これ以上は、玉砕覚悟でつっこまないと無理ですね。
リザルトをまじまじと眺めていると、今回は知っている同年代の方々より成績はいいようです。美山で負けた方にもリベンジ出来たようだし。
C2Hクラスがあったら、楽しみが増えるんだけどなあ(^^)
満足してレースを終えた後は、アバンギャルダーの応援。これについては、kohtaくんが実況ツイートしてくれていたので詳細は割愛。
にっしゃんとカナーンは、10位以内。てっちゃん優勝。ジョンくん初レース4位。みんな驚く程のスピードで力をつけています。どのレースに行っても、必ず誰か入賞してるから凄いですね!!
とにかく、カナーンの悔しがりようが一番おもろかったです。空気入れを外し、高価なフレームに代えたら、すぐに結果が出ますね(笑)
今日の成績は、応援団のおかげ。特に、レースに出なくても来てくれたkohtaくんに感謝!また機会があったら一緒に走ろう。
今日も楽しい一日でした(^^)
レースの走行距離:約22キロ、走行時間:31分23秒11、平均心拍:167bpm
C2完走どころか16位ということは・・・、間違いなく復帰ってことですね~(^。^)
師匠はやっぱり元JBCF選手としての格を見せとかないと(^○^)b
しかし、桃先生、今日の為に舞洲DNSしたんでしょうか?
あきぼんさんは、時間の都合で見れなかったんですが・・・。
お二方とも、連日レースってすごいですねぇ(@_@;)
今でも 十分すごいけど 本気モードの時代?は より凄かったことでしょうね。(笑) そのころだと きっと相手(走りじゃなく 会話の)にしてもらえなかったかも(汗)
出場できるように体制を整備します!!
でも、とりあえずどこかでポディウムには乗りたいので、
堺で金川くんとジョンくんの力を借りて
なんとか乗らせてもらおうと思いますw
3秒差は、圧倒的な差ですわ(^^; こけずに完走できて良かったです。
桃先生とあきぼんさんは応援でした。お二人とも多忙のようで、シクロからアゲアゲかも(^^)
はしさん、まったく昔と変わってませんよ(^^)
今のほうが速かったりして!違いは、落車覚悟で激走出来なくなったことかなあ。
こればっかりは、しかたがないですね(笑)
kohtaくん、無理は禁物です。楽しむことが大事!
堺では、カナーンくん・ジョンくんと楽しんでください。
ボディウムに乗るためには、レース前にカナーン号に空気入れついてないか、確認を忘れずに(笑)
内容は良かったんではないのですか?
ちゃんと細かいところ覚えているのは冷静に走れているからだと思いますよ。
ちなみに僕の有線サイコンは最高速62.7と表示してました(汗
C2で16位なら、C3出たら、怒られますよん(^-^*)
脚力もさることながら、場面場面での判断が経験の差なんでしょうね。
次はC2 or C3 ???どうします~
最高速62.7ですか!ここらが、トップグループとの違いです。
明らかに速度が足りませんね。
またどこかでお会いできるのを楽しみにしています!
たーさん、サンドバック状態は一段落でしょうか?
脚力は確実に衰えていますが、判断力は格段にアップしてそうです。
これが、なんとか楽しめている要因かもしれません。
微妙な順位なんで、また来年判断しますわ(笑)
C2Hがあったらベストですケド(^^)