<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

「御牘」の字が読めない

2020年03月20日 09時53分57秒 | Weblog

「片」ヘンに、「賣」を添えた文字が読めない。

奈良の橿原神宮から送られて来た「御牘」が読めなかったのだ。

読めないままにして数週間過ぎた。

やっぱり気になる。昨日やっと調べてみた。

訓読みでは、「かきもの」「てがみ」「ふだ」と読むらしい。

木の札、書き物、文書、手紙、書き下す木の札、の意味がある。

「御牘」が「おふだ」と読めた。溜飲が下がった。一件が落着した。橿原神宮の神さまが書き下された文書である。祝意のこもる手紙、木の札である。うやうやしく押し頂く。

 

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