<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

ズッキーニがもうすぐ終わる。

2021年06月19日 20時45分06秒 | Weblog

ズッキーニの収穫がもうすぐ終わりそうだ。

 

梅雨が明けるまでのようだ。

 

勝負が早い。

 

ずいぶん食べさせてもらった。有り難い。

 

勝負が早いズッキーニとそうではない僕。後伸ばし後伸ばしになっている僕は、なんだかずるいようにも思われてくる。

 

 

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シュークリームを食べた。父の日のプレゼントに。

2021年06月19日 20時42分36秒 | Weblog

明日は父の日、全国的に。

 

わたしは明日が父の日であるかどうか無関心だった。

 

娘が、大好きなシュークリームを買ってきてくれた。

 

父の日のプレゼントだという。

 

小さい方を1個食べた。おいしかった。

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一日の終わりは感謝で締め括る。

2021年06月19日 20時33分54秒 | Weblog

さ、お風呂に入るとしよう。

 

シャワーだけでもいいかと思っていたが、沸かしてもらった。

 

夏場はほとんどシャワーだけで済ましている。

 

お風呂に入ったらいつも長々と感謝の祈りを捧げている。

 

一日元気で過ごせたことの感謝が、口を突いて出る。

 

これだけの高齢者になったら、それこそ、何が起こってもおかしくはない。

 

健康が維持できる可能性は日に日に薄くなっている。

 

いつまでこうして元気をたもっていられるやら、こころもとない。

 

で、一日を終えるにあたっては、感謝が口を突いて出て来る。有り難い。

 

それだけの値打ちがあるかどうか。社会貢献度ははなはだ薄い。

 

元気で一日を終わることができたけれども、それにふさわしい一日であったかどうかは甚だ疑問だ。

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老いている、確実に老いている。

2021年06月19日 20時28分22秒 | Weblog

わははわはは。よほど疲れていたんだろう。

 

今日は、午前中に、朝ご飯を食べた後で、朝寝をした。昼になって、昼ご飯を食べたら又、昼寝をした。

 

老いている。確実に老いている。こころは、若いふりをして、ふるまっているつもりでも、肉体は嘘をつかない。疲れている。

 

重労働をしたわけでもないのに。笑ってしまう。

 

ま、しかし、朝寝と昼寝をして、元気が戻って来た。有り難い有り難い。

 

 

 

 

 

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あらためて友人に感謝をする。

2021年06月19日 20時18分28秒 | Weblog

夕方4時からから外に出た。まだ日差しがきつい。

 

友人Y君が主導して造ってくれた西瓜畑の猪避け囲いが未完成になっていたので、これを仕上げる作業をした。

 

あらためて彼の貢献を讃えてみた。自分の家の畑ではない畑へ出向いてくれて、2日間に亘って、労働奉仕をしてくれた。

 

できることではない。僕にはそういうことはできない。

 

親身になって助けてもらった。有り難いことだ。改めて感謝の気持ちが湧いた。

 

僕は怠け者だから、根を詰めることができない。疲れたら中止する。彼はそうしなかった。雨が降っているのに、続行してくれた。申し訳ない。頭が下がる。さすがの猪ももう来ないだろう。

 

西瓜が熟れたら、彼にも食べてもらおうと思っている。どうか美味しい西瓜が実りますように。

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広がっていける力、これを空想力と呼ぶ。

2021年06月19日 14時59分43秒 | Weblog

空想力を放棄しないでいたらそれでけっこう楽しんで暮らせるだろう。「だろう」なんだけど。

 

空想力がありさえすれば、元手になるものなんて、あってもなくてもいいんだから。

 

幸福を空想する。それで幸福なのだ。空想は変身のエンジン。

 

不幸であっても、幸福なのだ。それを幸福に空想することができるのなら。「それ」の籠には何でも入る。

 

夏空が広がっている。久しぶりの青空だ。

 

そうなんだ、空想力っていうのは、この広がっていける力のことなんだ。何処までも何処までも広がっていける大空。大空は空想が巧みだ。

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楽しむってそういうことだったんだから。

2021年06月19日 12時13分02秒 | Weblog

たったそれだけなのかい? 

 

きみが持っているのはそれだけなのかい?

 

手の平を開く。拳骨の中には芥子粒が一つある。

 

その芥子粒を大事に持っていただけなのである。

 

 

芥子粒を10000倍にふくらませている。10000倍のその又10000倍にふくらませている。

 

ふくらませるのは自由裁量。

 

そうやって膨張させて楽しんでいる。

 

どれだけでも膨張は可能だ。

 

 

それだけではなかった、のである。たったそれだけではなかったのである。

 

人は自由を手にしている。

 

自由には際限がない。

 

楽しむってことさえ放棄しなかったならば、固定から免れうる。

 

 

そしてそれはある日、一瞬で破裂して消える。

 

収縮して収縮して、やがて芥子粒も消える。

 

でもそれでいい。それでしっかり楽しめたんだから。

 

楽しむっていうのはそういうことなんだから。

 

 

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誘惑されたがる。誘拐されたがる。

2021年06月19日 12時03分42秒 | Weblog

そんなことをいっているくせに、ふらりと町へ出る。出たがる。旅に誘われる。旅に誘惑されたがる。夢想に誘拐されたがる。人を見たがる。美しい人を見たがる。美しく生きている人に憧れを感じる。

 

矛盾している。まったく矛盾している。

 

一人の中に、性格の異なる人間を、何人も抱え込んでいるようなものだ。総勢何人いるか分からない。

 

でも今日の僕は、書斎にいる。ずっと書斎に閉じ籠もっている。窓から大空を見ている。綿のような雲が大空一面に布団を敷いているのを見ている。窓の向こうの風景でけっこう遊んでもらえている。風景の中には誰も登場してこない。

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独善的で、わがままで、度しがたい、惨めな男なのかもしれない。

2021年06月19日 11時52分50秒 | Weblog

一人でいる。一人を楽しんでいる。

 

二人って必要だったのかしらん? などと思う。

 

いてもいなくてもいい。出現させて、消してしまう。

 

そういうことだって、できる。

 

目を瞑っているだけでいい。

 

目の中にも世界がある。そこへあの人を連れ込んでくればいい。

 

それで楽しめればそれでいい。

 

人が面倒になったら、消してしまう。魔法を使って消してしまう。

 

するとそこはいつでも風景だけになる。野原だけになる。風だけになる。

 

人といるのが苦手だ。こんな男には恋愛なんてできっこない。

 

一人でいるしかない。一人で美しい絵を描いていればいいのだ。自分で美しいと思う絵を描いて、それを勝手に美しく思って、にんまりしていればいいのだ。

 

そういう奴は寂しい男かもしれない。独り合点で、独善的で、わがままで、付き合いがたい、まるっきり協調性のない、惨めな男なのかも知れない。

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これでけっこう遊べる。

2021年06月19日 11時37分37秒 | Weblog

空想。空想って空っぽってこと? エンプテイってこと? それにしては虚しくない。これでけっこう遊べる。

 

人と会うのは苦手だ。疲れる。だから、極力会わない。会わないでいようと決めている。

 

それだと、寂しい。寂しくしてはいたくない。ではどうするか?

 

空想にご登場してもらうのである。詩だって小説だって音楽だって絵画だって、空想なんじゃないか。

 

一人でいても楽しめるから。気楽だから。疲れないで済むから。

 

空想は遊戯だ。遊びだ。戯れだ。三歳の幼児だ。老人が幼児になれる。空想は老いない。

 

空想の世界にはいつだって涼しい風が吹いている。その緑陰へ、あの人を迎え入れる。手が触れる。僕はグスタフ・クリムトになる。抱擁する。僕は川端康成に肖る。ドラマを描く。彼女と僕を主人公にした美しい脚本を書く。描いてすぐに捨てる。

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